陵坂と考察と

教育関係会社員が教育を中心に考えたこと、思ったことを書きます。

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書評

漫画・映画の趣味からオススメする小説13冊

どうも陵坂です。あなたは本を読みますか? わたしは月2~4冊というペース。学生時代はもっと読んでいましたが、仕事の繁忙期と子育てが重なる時期はほとんど読めていません。 さて、どうやら大学生の53.1%が本を読まないらしい。全国大学生協連が行ってい…

成績アップにどちらが有効? スマホ不要 VS スマホ活用

ようやく「スマホが学力を破壊する」(著・川島隆太)を読み終わりました。 この本の帯には「スマホをやめるだけで偏差値が10上がります」と書いてあります。 10上がります! 大事なことなので2度言いました。 断言ですよ。断言。力強いですね。 スマホが学…

【書評】「お金2.0」から気付かされた「当たり前」について

今回は最近読んだ書籍「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」についてです。あの幻冬舎の編集者箕輪さんが手がけたことでも有名ですよね。遅まきながら読了したのでこれを読んで考えたことについて書いてみたいと思います。 本書の構成 人は当たり前のこと…

早期英語教育で意識すべき3つのポイント【書評】「英語を子どもに教えるな」

この4月から前倒しで英語授業を本格的に実施している小学校も多いと思います。 今回、読んだ本は「英語を子どもに教えるな」(市川力・中公新書ラクレ)です。 なかなか衝撃的なタイトルですが「子どもに英語を教えてはいけない!」という主旨の本ではありま…

【書評】リーディングスキルテストの価値(2)「AI VS 教科書が読めない子どもたち」を読んで

前回に続いて「AI VS 教科書が読めない子どもたち」についての書評記事です。 前の記事ではリーディングスキルテストに関しての批判についての紹介や陵坂がモヤっとしたり、残念だなと感じたことを書きました。 今回は本書を元に感じたこと、考えたことが中…

【書評】リーディングスキルテストの価値(1)「AI VS 教科書が読めない子どもたち」を読んで

今回の書評はリーディングスキルテストを考案した新井紀子氏の著書「AI VS 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)についてです。 話題の新刊なので既に多くの方が賛否それぞれの感想を書かれています。 本書の内容についてはそちらをご自分で探し…

【書評】「残酷すぎる成功法則」から考える学校的能力

どうも陵坂です。今回は書評系記事です。最近は仕事も忙しくてなかなか本を読む時間が作れていません。積読が溜まる一方です。今回書くのは「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する」(エリック・バーカー著、橘玲・監訳)という刺激的な…

【書評】eスポーツを理解するための「東大卒プロゲーマー」

どうも陵坂です。あなたはゲームをしますか。スマホゲームの流行で今やゲームをしなかった層もゲームをするようになりました。「ポケモンGO」は年配の方の方がプレイヤー人口が多いそうですし、昔ならゲームをしない女性も「ツムツム」はしているように思い…

継続は力なのか?

(画像は「スヌーピーミュージアム」にて撮影) どうも陵坂です。ブログを始めてようやく100記事に到達しました。ブログ開設から6ヵ月もかかってしまいましたが、自分なりに出来るだけ記事の質を保とうとするとこのくらいのペースが限界だったと思います。 …

白雪姫は毒リンゴでどうして死なないのか。

どうも陵坂です。陵坂はよく娘に絵本の読み聞かせをしています。最近は娘の方から持ってきて「読んで」とお願いされることも多くなってきました。そんな我が家の絵本レパートリーの中に「白雪姫」があります。定番ですよね。段々読み込むにつれて女王・継母…

【書評】「新・独学術」は参考書でビジネスの知識を習得するノウハウが詰まっている

書店で平積みをしていて、佐藤優氏絶賛の帯があったので無条件で購入した本を紹介します。その名も「新・独学術」(侍留啓介・ダイヤモンド社)です。新とタイトルがついていますが、旧・独学術ってなんだろうね? と突っ込むのは野暮なぐらい丁寧な本でした…

【書評】「14歳からわかる生命倫理」はツッコミながら読もう

どうも実は高校時代は理系だった陵坂です。なので日本史や倫理については学校では勉強したことがありません。今回読んだ本は「14歳からわかる生命倫理」(雨宮処凛・河出書房新社)です。少し前の本ですが「倫理」という点においては古びない問を投げ掛けて…

【書評】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法は勇気をくれる本

忘年会シーズン、いかがお過ごしでしょうか。陵坂はキッチリ風邪を引き、寝込んでしまいその後病み上がりでお仕事の接待兼忘年会で日本酒ばかり飲まされて死にそうになりました。 さて、今回読んだのは「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」(藤原和博…

【書評】「東大教授が教える独学勉強法」は課題研究の初歩で躓いている方は必読!

どうも陵坂です。今、課題研究で悩んでいる学生さん、これから課題研究をする学生さんにオススメしたい本に出会いました。キンコン西野さんの「革命のファンファーレ」や「魔法のコンパス」もヒントは多いのですが、こちらの本の方が導入に相応しい書籍だと…

【書評】「魔法のコンパス」の中にある「教育のヒント」

どうも陵坂です。「革命のファンファーレ」に続いて西野亮廣さんの「魔法のコンパス」を読みました。読んだ理由は「革命のファンファーレ」で再三「これについては「魔法のコンパス」で書いたから省略ね」みたいな記述があって、こりゃ読まなあかんぜよ、と…

キンコン西野さんの「おみやげ理論」

以前、神保町ブックフェスティバルに行った話を書きました。めっちゃ安く本が買えるし、本以外のイベントもあって本好きにはオススメよ、という内容でしたよね。陵坂はそこで6冊の本を買ったんですが、結構多くないですか? 書店さんで一気に6冊ってまあまあ…

【書評】「革命のファンファーレ」の「革命」とは何か?

いやあ、刺激を貰える本に出会えたことに感謝。期待を裏切らない内容でした。 何が? って「革命のファンファーレ」(西野亮廣・幻冬舎)のことです。普段、小説しか読まないような方に是非お勧めしたいマーケティングの本です。 革命のファンファーレ 現代…

村上龍作品と教育の「多様性」

小池百合子都知事が「この国には希望がない」という主旨の発言をされたと聞いて私は「希望の国のエクソダス」(村上龍・文集文庫)を思い出しました。 希望の国のエクソダス (文春文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2002/05/10 メディア…