りょうさかさんと

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て・DWEなどについて書くブログ

りょうさかさんと

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【書評】自分で決める子どもに育ってほしい!「子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」」

子育てにおいて悩ましい種の一つが「叱る」です。よく「怒る」と「叱る」は違うと言います。 怒るのではなく叱るべきだ。 そういう言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。でも、毎日同じ内容で「叱り続ける」のは正しいのか不安だと思います。 わたしも子…

【年齢別】オススメの絵本について【まとめ】

幼児教育に絵本を読まなきゃ! と思っても書店さんにも図書館にも膨大な量の絵本がありますよね。 うちの子にどこから読ませたらよいのか… また、親戚や友人の子どもの誕生日プレゼント、お年玉に絵本を買うことだってあるはず。 どれが一番良いの??? そ…

DWEを飽きた娘に親が出来る5つの取り組み

以前、DWEに飽きたという記事を書きましたが、相変わらず飽きっぱなしです。 DWE、やめたい! なんて思っても少なくないお金を支払っているし、折角子どもが身に付けた発音やリスニングがこのまま失われてしまうのは勿体ない…。 そんな我が家の必死の抵抗&…

【書評】「12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!」から学ぶ読み聞かせ方

あなたは、絵本の「読み聞かせ」をどの程度していますか? 毎日ですか? 何分くらいですか? 「3歳までに1万冊」「小学校入学までに1,000冊」という言葉もあります。 2歳まであと1年しかないけれど、全然足りていない。もう3歳を過ぎている。そんな場合、も…

【自由研究】オリンピック・パラリンピックでどんなテーマが良いか考えてみた【14個】

どうも、りょうさかさんです。 自由研究は研究結果も大切ですが、それよりも大切なのは取り組んだプロセスの方が大きな学びになる部分なんですよ。 そういう意味ではまず取り組んでみないことには、始まりません。 しかし、ここで大きな壁になるのが そもそ…

【レビュー】ディズニーマジカルずかんの音声ペンで語彙を補う!

子どもの英語教育をしていて悩ましいと感じるのは、発音と語彙です。 親のどちらか、又は両方が英語に堪能であったり、ネイティブスピーカーであれば気にならないかもしれません。しかし、わたしたち夫婦は、フツーに学校教育レベルの英語力しかありません。…

紙絵本とデジタル絵本の知育効果の違い。その2つの理由

どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。 紙の絵本と、アプリや電子書籍などのデジタル絵本。 あなたは、子どもの「読み聞かせ」にどちらを使っていますか? デジタル絵本は、旅行やちょっとしたお出掛けの際に荷物を取らず、読むことができるのでとて…

【3~4歳向け】オススメ!論文にもとづく子どもの反応が良い絵本【8冊】

今回は【3~4歳向け】の絵本をご紹介です。 絵本の知育効果はよく知られていて、3歳までに1万冊という言葉を聞いたこともある方もいると思います。「3歳までに1万冊なんて読めなかったよ…」という方も安心してください。 「読み聞かせ」の知育効果は、12歳頃…

【2~3歳向け】オススメ!論文にもとづく子どもの反応が良い絵本【15冊】

今回も絵本についての論文で子どもの反応が特に良かったと挙げられている絵本をご紹介していきます。 反応が大きいということは知育効果も見込めますし、何より読んでいる親も嬉しい気持ちになれるんですよね。 「3歳までに1万冊」という言葉もありまよね。…

【1~2歳向け】オススメ!論文にもとづく子どもの反応が良い絵本【14冊】

前回に続いて絵本についての論文で子どもの反応が特に良かったと挙げられている絵本をご紹介していきます。 絵本選びやプレゼントの参考にしていただけると幸いです。 今回は【1~2歳向け】の内容になっています。 絵本についての論文 指差しで「探す」絵本3…

【0~1歳向け】オススメ!論文にもとづく子どもの反応が良い絵本【14冊】

子どもの絵本選びって迷いますよね。子どもの好みに左右されるし、書店さんには山のように沢山の絵本が置かれているし。 そういう時に何か選ぶ安心感や根拠があると気持ちが楽になると思うんです。 そこで、今回は絵本についての論文で子どもの反応が特に良…

1日何冊? 絵本の知育は何冊読めば良い?

どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。 幼児期の知育として最もポピュラーなのが「絵本の読み聞かせ」ですよね。 そこで気になるのが、1日何冊読めば良い? という点です。 絵本の読み聞かせの効果 何冊読めば良いの? 1万回読むには1日1時間~2時間…

ドライヤーを嫌がる子どもにオススメの3つの工夫

子どもを育てていて意外だったのは、お風呂終わりのドライヤーを嫌がることです。 確かに大人でも疲れていたら面倒くさいと感じますが、走って逃げ出すほどとは想像もしていませんでした。 そんな我が家が意識している3つの工夫をご紹介です。 バスタオルで…