どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。
先日、家族で千葉市動物公園に行ってきました。
レッサーパンダの風太くんがいることで有名な動物園です。
動物と「ふれあい体験」が出来るので子連れの満足度が高い動物園ですよ!
千葉市動物公園とは
「千葉市動物公園」は、千葉県千葉市にある動物園です。
- 開園時間 9:30~16:30(入園は16時まで)
休園日 水曜日(祝日、振替休日、都民の日の場合は翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)
アクセスは以下の通り
- 千葉都市モノレール「動物公園」駅下車 徒歩1分
- 千葉内陸バス「千葉市動物公園」駅下車 徒歩1分
入園料は以下の通り。
- 大人(高校生以上) 700円
- 中学生以下 無料
- 千葉市在住の65歳以上(要証明書) 無料
- 年間パスポート 大人 2,500円
千葉市動物公園に入園する前に
千葉市動物公園は、かなり広いです。
その広さ、339,722㎡!!
上野動物園の広さがwikipediaによると14ヘクタール(=140,000㎡)なので、千葉市動物公園は上野動物園の2倍以上の広さということです。
つまり闇雲に歩き回るとめちゃくちゃ疲れますw
さらに千葉市動物公園は、動物園としての魅力以外に「BBQ」ができる広場や「ふれあい動物園」などがあります。
しかも「BBQ」は完全予約制。
- 動物園内でどう過ごすのか
- BBQをするのか、しないのか
- どの順番で回るのか
などを事前に決めておくと満足度が高まりますよ!
千葉市動物公園に入園したぞ
わたしたちは昼ご飯を園外で済ませてから千葉市動物公園に入園しました。
まずは目玉の「モンキーパーク」から見て回ります。
わたしたちは「モンキーゾーン」⇒「ふれあい動物の里」⇒「小動物ゾーン」⇒「平原ゾーン」⇒「鳥類・水系ゾーン」⇒「子ども動物園」⇒「動物科学館」の順で見て回りました。
サル山の横には子どもが遊べる遊具があります。
サルの前で遊ぶというのは不思議な感じです。
サルたちも仲間だと思ってくれているでしょうw
乗馬体験とエサやり
一通り遊ぶとわたしたちは「ふれあい動物の里」に向かいました。
わたしたちはまず券売機で乗馬チケット(ロングコース500円)を購入して、乗馬体験へ
待ち時間は、20分ほどでしょうか。
お馬さんにトラブルがあったようで、通常よりも並ぶ時間は長かったと思います。
娘は大変満足そうでしたw
そのあとはエサやり体験のコーナーへ。
飼葉やニンジンが入ったバケツ(500円)を購入して、会場に入ります。
飼葉をバケツからお鍋に入れ替えてヒツジやヤギ、馬、アルパカ、ウサギなどにあげていきます。
娘は、動物たちのがっつき具合にビビりつつも、エサやりをすることができました。
コロナ禍でこういう体験は減りがちなのでありがたいです。
親子連れにはオススメのコーナーでしたよ。
小動物ゾーン~草原ゾーン
「ふれあい動物の里」を抜けると小動物ゾーンに向かいます。
小動物ゾーンの入口にはレッサーパンダ!
娘は「レッサーパンダを書かなきゃ!!」と言い出してリュックからノートと色鉛筆を出して、お絵描きをはじめました。
レッサーパンダのライムくんが群馬県の「桐生が岡動物園」に引っ越しする直前ということもあり、ライムくんに向けたメッセージを書く机が展示前に置かれていました。
そちらのスペースを少しお借りして、せっせと書いていましたよ。
その後、草原ゾーンに向かい、ライオンやアジアゾウを見て回ります。
歩き回るライオンを見ることができて娘も嬉しそうでした。
チーターは子どもが6頭もいて、元気に走り回っていました。
こちらでも娘は芝生に座って、頑張ってスケッチしていました。
鳥類・水系ゾーン~子ども動物園
千葉市動物公園では、ペンギン、アシカなど水系の動物を見ることができます。
アシカの泳ぐ姿、ぷかぷか浮かんでいる両方を観察することができますよ。
「子ども動物園」に着いた頃には閉園時間30分前だったので、ほとんどの動物が展示を終えていました。
それでもアルダブラゾウガメのお食事中のお姿を見ることができました。
写真で見る以上にめちゃくちゃ大きいですよ。
スミレコンゴウインコの綺麗な翼もぜひ、肉眼で見てほしいです。
動物科学館
最後に「動物科学館」へ。
こちらでは骨格標本や動物の展示を見ることができます。
しかし、この頃には家族全員疲れ果てていて、少し覗いただけで家路へ着きましたw
千葉市動物公園の滞在時間
千葉市動物公園の滞在時間は約4時間でした。
次回は朝から入園してBBQも楽しんで丸一日満喫してみたいですね。
気になった方はぜひ行ってみてください。
それでは、また。