PayPayが第二弾のキャンペーンをしています。残念ながら、少し話題に欠けているような気がします。
確かに前回のようなインパクトは欠けますが十分お得なので使わないと損ですよ!
第一弾キャンペーンでも当選してPayPayを贔屓しているわたしが紹介するオススメの使い方は、書籍購入に使うことです。
当選したときの話⇒
第二弾キャンペーンの内容
今回は、一回の買い物につき20%(最大1000円)が付与されるキャンペーンです。
20%付与の条件は、PayPay残高orYahooマネーです。Yahooのクレジットカードだと19%、その他クレジットカードだと10%付与という条件になっています。
キャンペーン期間中の付与合計上限は50,000円相当。
開催期間:2019年2月12日~5月31日23:59まで
(参考)第2弾100億円キャンペーン | PayPay株式会社
第一回キャンペーンは上限も高く、クレジットカードのポイント、キャッシュバックのダブル付与がお得でしたが、今回はそこまでではありません。
でも、第一回のキャンペーンで付与された分の使い道としては有効ですし、単純にクレジットカードからの支払いにしていても無条件で10%付与ならお得です。
シンプルに有効活用するとしたら、PayPay残高orYahooマネーで5000円以下の買い物をすることですね。
価格の変わらない書籍購入がオススメ!
たかが10%、20%の付与だと安い店を探して、クレジットカードなどで支払う方がお得だという意見もあると思います。
そこで、オススメなのがどこで買ってもあんまり金額が変わらないものを支払うことです。
例えば、飲食チェーン店。松屋やピザーラ、かっぱ寿司は、1~2人で5000円以下でしょ。煙草もどこでも値段が変わらないので、ファミリーマートやミニストップ、ローソンで購入するとお得です。
で、一番オススメなのが書籍購入です。
書籍は再販制度(再販売価格維持制度)という制度で、どこのお店で買っても価格が一緒。単純に20%付与されるところで購入するのがお得ですよ。しかも大抵5000円以下の買い物でしょ。
どこでPayPayが使えるのか?
じゃあ、PayPayを使える書店はどこかというとPayPay公式だとこちら。(2019年3月22日執筆現在の情報。また店舗によっても違う可能性があります。)
「とらのあな」
「LIBRO」
「あゆみBOOKS」
「オリオン書房」
「Carlova360 NAGOYA」
「文喫」
「文禄堂 」
「よむよむ」
あゆみBOOKS以下は、LIBROの系列です。
つまり現状は、「とらのあな」と「LIBRO」の系列店舗で使えると覚えておくと簡単です。
といってもLIBTO系列がどこか覚えきれないと思うので、下のリンクからご覧下さい。公式ページを見てもらうと、どこでPayPayが使えるのかわかりますよ。
スマホ決済PayPay(ペイペイ) 使える店舗が増えました! | LIBRO PLUS
「くまざわ書店アクアシティお台場店」でも使えるようですよ。
(参考)PayPay、LINEペイ、楽天ペイ全対応!スマホ決済の聖地「アクアシティお台場」レポート - ふるさと納税・セール・節約 お得な生活
他に考えられるのは、家電量販店の書籍雑誌コーナーとファミリーマート、ローソンです。
暇つぶしに少年ジャンプや週刊文春などの雑誌や「ワンピース」や「進撃の巨人」など人気コミックの新刊ならファミリーマートでも買えると思うので期間中は20%お得ですよ。
まだまだ少ないですが、同じ購入するなら少しでもお得に手に入れましょう。ちなみに今回はPayPayについて書きましたが、同様にLINE Payもキャンペーンをしています。
バーコードリーダーのないレジをお持ちの町の書店さんは、導入しようがないのでさらに厳しくなりますね。まだ他の大規模チェーン店が導入していないのが、救いといえば救いですが。それでは、また。