どうも、りょうさかさんです。
この4月から娘も幼稚園に入園しました。
と言っても東京は新型コロナの影響で、入園式の翌日から自宅待機です(泣)
娘よ! そして日本中の新入生おめでとう!!!!
さて、今回は節目として、りょうさかさん家の娘の状況を記録として残しておきたいと思います。
内容としては以下の3点です。
- 出来ること
- 出来ないこと
- 絵本の所有数と暗記している絵本の数
わたしの子どもより小さいお子さんをお持ちのお父さん、お母さんの参考になれば幸いです。
りょうさかさん家の教育方針
「出来ること、出来ないこと」の前に、りょうさかさん家の教育方針について。
りょうさかさん家の教育方針は、「子どもが嫌がることはしない」「色々な経験をさせる」くらいで特にありませんw
DWEを始めとした英語教育、モンテッソーリ教育の教材を使ったりはしていますが、娘が「いや」と言えばしませんし無理強いして使うこともしていません。
だからDWEを何度も挫折しているわけですがwww(今も再び挫折中)
「フラッシュカード」をしたり、ドリルをガリガリやらせたり、みたいなこともしていません。
ちなみにドリルは買いましたが、娘が「するー」と言った時に一緒にやるだけなので「毎日何ぺージは必ずやる!」みたいな使い方ではありません。
買ったけど途中で止まっているドリルもありますw
というわけで、ようやく娘が幼稚園入園前に「出来ること・出来ないこと」です。
幼稚園入園前に出来ること
では、娘が幼稚園入園前に出来ることです。
- 自分の名前を言う
- 名前を言われて返事をする
- スプーン、フォークをつかう
- 一人で着替え
- 一人でトイレ
- 鉛筆で線を引く
- 円やハートを書ける
- アルファベットは、4つくらい書ける
- 数字の「1」を書ける
- 数字を30まで数えることができる
- 日本語の歌を歌うことができる
- 英語の歌を歌うことができる
- iPhoneでカメラ撮影
- 変顔
着替えやトイレは出来るものの甘えたくて、「手伝ってー」と言ってくることも多くカワイイものです。
日本語の歌は、定番の童謡から「アナ雪」「パプリカ」など正確に数えていませんが10曲くらい。
英語の歌は、DWEとヤマハ英語教室で習った歌とYouTubeで見た”It's a Small World"やセサミストリートの"Elmo's Song"など、こちらも10曲くらい歌うことができます。
アルファベットは書かせようというよりも自由画帳で自由に線を書かせていたら、勝手に書き始めました。
変顔は、ノーベル製菓さんの「男梅」のCMの真似をして眉間にしわを寄せて、ドラムを叩く真似を良くしていますw
幼稚園入園前に出来ないこと
次に、幼稚園入園前に出来ないことです。
- おはしを使う
- お風呂で身体・髪を一人で洗う
- うがい
- ひらがなの読み・書き
- 数字を書く
おはしを嫌がるんですよねー。
幼稚園が始まってからお昼ご飯は、大丈夫なんでしょうかw
まあ「周りの子どもを見て色々気付くでしょう」と楽観的です。
ひらがなの「読み書き」は気にする親御さんもいるでしょうが、ひらがなの「読み書き」は小学校で習う内容なので全然焦る必要はありません。
お喋りについては親としては達者だなーと思いますが、同年代の保育園に通っている親戚のお子さまの方が更にお喋りしています。
保育園組は、経験値が違いますな!
絵本の所有数と暗記している絵本の数
ここで、りょうさかさん家の絵本の数をご紹介。
- 絵本 95冊
- 図鑑 4冊
上記に加えて、DWE・ヤマハ英語教室の英語絵本が20冊ほど加わる計算になります。
全文暗記している絵本はありませんが、部分的に暗記している絵本は10冊以上あると思います。
娘が幼稚園入園前に出来ること・出来ないことのまとめ
色々出来ること・出来ないことを書きましたが、これはある意味個人的な子どもの成長の記録です。
それでも記事にしたのは心配になるお父さん・お母さんの気持ちもわかるからです。
子どもの「出来ること」「出来ないこと」が心配になるのは「未来」を見ているからです。
どういうことかと言うと、例えば自分の子どもが2才の時に、友だちの3才の子どもを見たとしましょう。
すると「あんな風に喋れるかな? オムツ取れているかな?」と不安になるわけです。
でも、子どもがいざ3才になってみて、同年齢の子どもを見渡すと「あんまり変わらないな」と思うんですよ。
みんな、出来ることもあるし、出来ないこともある。
で、次の瞬間には4才の子を見て「あんな風になっているかな?」と不安になっているわけで(笑)
以上は、わたしの場合の話ですが、案外似たり寄ったりなんじゃないでしょうか?
また、これくらいの年齢の子どもはたった一日変わるだけで、昨日できなかったことが急に出来るようになっていたりします。
周りを気にし過ぎるよりも自分の子どもをしっかり見て一緒に歩いていきたいですね。
それでは、また。