どうも、りょうさかさんです。
5歳の娘と東武動物公園に行ってきました!
動物たちが近くで楽しめて体験もある動物園でしたよ。
東武動物公園とは
東武動物公園とは、埼玉県南埼玉群にある動物園と遊園地が併設されているレジャーランドです。
- 開園時間は、9:30~17:00or19:00
アクセスは、東武スカイツリーライン(東部伊勢崎線)「東武動物公園駅」下車、西口より徒歩10分、もしくはバス5分。
入館料は、以下の通りです。
- 大人 1,800円
- 高校生・中学生(12~17歳) 1,500円
- 小学生~幼児(3~11歳) 800円
- シニア(60歳以上) 1,100円
障がい者割引のほかに入園料だけの販売以外に「入園料+アトラクションパスセット」「アトラクションパス単体」「のりもの券(100円)」の販売もあります。
「鉄道運賃のかからない幼児向け割引入園券」というのもあるので、ぜひ一度公式サイトをご確認ください。
また事前にWEBチケットを購入していくと便利ですよ。
<公式サイト>
東武動物公園 公式サイト|遊園地・動物園・プールの融合したハイブリッド・レジャーランド
東武動物公園に行ってきた
東武動物公園の入園してまずすることは、めちゃくちゃ歩くことです。
アヒルボートのある池をこえ、遊園地エリアを越えた先にようやく動物園エリアがあります。
あまりの広さに子どもを抱っこや肩車をしている機会が多く、写真は少な目ですがとっても楽しかったですよ。
「ガーガーウォーキング」というアヒルの行進があったり、餌をやることもできます。
娘は意気揚々と餌をやろうとしたようですが、アヒルの食欲にびっくりして結局わたしがすべて餌をやりましたw
ヤマアラシの赤ちゃんを見ることができました。
こっち向いてくれなかったけどずっとお母さん(?)の後ろを追いかけて可愛かった。
グリーンイグアナを娘と観察。
「イグアナの皮膚は大きい丸、中くらいの丸、小さい丸が集まって出来ているように見えるね」
「手はなんか違うよ」
「そうだね、手のあたりの皮膚は六角形かな」
「グリーンイグアナって名前だけど色は緑だけじゃないね」
「黄色やオレンジ色もあるよ」
そんな会話をしながら観察できるのも動物園ならではですよね。
モンキーパークでは、マントヒヒダッシュというイベントを見ました。
もうスピードで走るマントヒヒの瞬発力に娘と「すごーい」と声を出しましたよ。
迫力のアニマルパフォーマンス
アニマルパフォーマンスでは、ミナミアメリカオットセイ、ゴマフアザラシ、ハリスホーク、ルリコンゴインコなどのパフォーマンスを見ることができます。
輪をくぐるミナミアメリカオットセイ!
客席間を飛び交うルリコンゴインコ!!
娘はあまりの迫力にビビッていましたが、動物たちを扱うお姉さんのトークが面白いこともあって楽しい時間を過ごすことができましたよ。
ふれあい動物の森
「ふれあい動物の森」ではうさぎやモルモット、アルパカ、カンガルーなどがいますし、乗馬体験をすることもできます。
カンガルーの赤ちゃんがお母さんのお腹から足を出しているのを目撃!
「その寝方、しんどくないのかな」
「寝相が悪いのかな」
「頭から飛び込んでそのままなのかな」
そんな会話を娘としました。
娘が鹿に餌やりをしたいというのでチャレンジしますが、あまりのがっつき具合にびっくりしてここでも結局わたしが餌をやることに。
勢いあまって指を噛まれる可能性もあるようなので、餌は板の上に置いてあげます。
キャットワールドでホワイトタイガーやライオン、チーターなどを見て、動物園を後にしました。
東武動物公園の滞在時間
わたしたちの東武動物公園の滞在時間は4時間30分ほどでした。
遊園地エリアで遊ばずにこれだけの時間を遊べたわけですから、他のコーナーも満喫すると余裕で丸一日遊ぶことができますよ。
興味のある方は、ぜひ行ってみてください。
それでは、また。