りょうさかさんと

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て・DWEなどについて書くブログ

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テレワーク2週間で気付いた気をつけるべき5つのポイント


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どうも、りょうさかさんです。

在宅勤務、いわゆるテレワークが始まり2週間で気付いたことを書いていきたいと思います。

わたしの勤める会社では、新型コロナの自粛から始まったテレワークです。

世間では、すでにテレワークを何年もしている方もいると思います。

慣れている人向けというよりは、わたしと同じようなテレワーク初心者に対して参考になれば幸いです。

テレワーク2週間で気付いた気をつけるべき5つのポイント

テレワーク2週間で気付いた中で、気を付けることは以下の5点です。

  1. 電話はしない
  2. 即レスを心がける
  3. 意識的に感謝の言葉を多くする
  4. 意識的に運動をする
  5. 子どもにちゃんと説明する

電話はしない

基本的に同僚への電話はしません。

全くゼロというわけではありませんが、電話した回数は2週間で2回でした。

電話をしない理由は簡単で、相手の状況がわからないからです。

何をしているか見えませんし、自宅ですから家族もいればペットもいるわけで同僚だっていきなり電話されたら嫌ですよね。

即レスを心がける

というわけでテレワーク中は、メール・LINEなどの連絡になるのですが、その際には即レスを心がけるようにしていました。

元々出来るだけ即レスをするようにしていましたが、テレワーク中はより早くするようにしました。

意識的に感謝の言葉を多くする

即レスの内容は、業務に関わる「報告・提案・進捗状況の共有」などが多いのですが、その際に他者には出来るだけ感謝の言葉を多くしました。

顔が見えないし、言葉だけなので冷たい印象を持たれる可能性が高いからです。

もちろん顔文字やスタンプも良いと思いますが、職場やチームの雰囲気にも左右されますよね。

また「ありがとうは魔法の言葉」なんて言葉もありますよね。

魔法を効果的に使うのはゲームの世界でも現実でも同じように有効です。

バンバン魔法を使っていきましょう!

意識的に運動をする

テレワークは、動きません。

何を当たり前のことを! と思われるかもしれませんが、わたしの場合、万歩計を見たら「100歩」しか歩いていませんでした。

高大な家にお住まいの方は別にして、多くの方はわたしと似たりよったりなのではないでしょうか。

このようにあまり動かないと足腰にダメージが来るので、ストレッチ、ウォーキングは出来るだけするようにしています。

ストレッチでは、ぜひ腹筋をほぐしてください。

座る姿勢が続くと前かがみの状態が続いて腹筋が固まってしまい、それが腰痛などの影響になるそうです。(行きつけの整体の先生が言っていました)

ウォーキングは、一人で黙々と歩けば3密を避けられるのでコロナ中でもOKです。

子どもにちゃんと説明する

テレワーク以前は、わたしが朝から家にいるのは仕事がお休みの日だけでした。

テレワークが始まってからは、家にいるけれど仕事をしていることをわかってもらわないといけません。

娘には「世界中で病気が流行していること」「お父さんは家で仕事すること」について説明しました。

説明すると3歳なりにわかってくれたようです。

仕事用の部屋に入ってはダメとは言っていないのですが、出来るだけ入らなかったり、入ってきても「一緒の部屋に居て良い?」「父さん、頑張れー」と声をかけてくれています。

そういえば先日、娘が積み木で遊んでいたんですが、いつもは積み上げるのにその日は少し違いました。

積み木を壁のよう並べて遊んでるんです。

娘に聞くと「病気が流行っているんだって」と言うんです。

だから壁を作っていたんですね。

子どもなりに今の事態を理解して向き合っているのが窺えました。

子どもにちゃんと説明することの大切さを改めて痛感しました。

テレワーク2週間で気付いた気をつけるべき5つのポイントのまとめ

最後に5つのポイントをふりかえりたいと思います。

  1. 電話はしない
  2. 即レスを心がける
  3. 意識的に感謝の言葉を多くする
  4. 意識的に運動をする
  5. 子どもにちゃんと説明する

こうして見返すと「運動」以外の4点は、他人とのコミュニケーションに通じることです。

「相手の立場にたって向き合い、感謝の言葉を伝える」というある意味「当たり前」のことを「状況や場面、ツールが変わっても続ける」ことが大切なんだと感じました。

それでは、また。