りょうさかさんと

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て・DWEなどについて書くブログ

りょうさかさんと

5歳の娘と新江ノ島水族館に行ってきた


どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。

新江ノ島水族館に行ってきました。

イルカショーあり、深海調査船あり、浜辺が見えるテラスあり、と一日中楽しめる水族館でした!

新江ノ島水族館とは

新江ノ島水族館は、神奈川県藤沢市の湘南海岸公園にある水族館です。

開館時間は以下の通りです。

  • 5月9日~11月30日 9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
  • 12月~2月 10:00~17:00(最終入館は16:00まで)

休館日については、公式ホームページに記載がありませんでした。

アクセスは以下の通り

  • 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」    徒歩3分
  • 江ノ島電鉄「江ノ島駅」    徒歩10分
  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」    徒歩10分

入館料は以下の通り。

  • 大人 2,500円
  • 高校生 1,700円
  • 小・中学生 1,200円
  • 幼児(3歳以上) 800円

江ノ電「1日乗車券」、湘南モノレール「1日フリーきっぷ」を提示すると10%引きの割引を受けることができます。

詳しくはこちらをどうぞ⇒(公式)新江ノ島水族館

わたしたちはアソビューから10%引きの前売り電子チケットを購入して入場しました。

(アソビュー)新江ノ島水族館 前売り電子チケット

入場もスムーズになるので電子チケット、オススメです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

5歳の娘と新江ノ島水族館に行ってきた

新江ノ島水族館に入場し、通路を進んで目に飛び込んでくるのが相模湾大水槽です。

上から見下ろすとこんな感じ。

自由に泳ぎ回る魚たちを見ることができます。

相模湾ゾーンには、黄金の「オニオコゼ」が水槽の底でじっとしている姿も。

どうやら遺伝子の突然変異らしく、通常のオニオコゼは土色をしています。

大水槽は様々な角度から見ることもできますよ。

大水槽ホールを抜けると次は「クラゲファンタジーホール」

ゆらゆらと流されるクラゲがいくつも展示されています。

インスタ映えしそうな球体の水槽もありますよw

(実物はもっと綺麗!)

「太平洋ゾーン」ではオオカミウオと小さい魚が「品」の字の形でじっとしています。

仲良しなんでしょうか? 

可愛らしくて思わずパチりと写メを取ってしまいましたw

太平洋ゾーンでは、みんな大好きカクレクマノミや娘が好きなトラフザメなどを見ることができます。

(寄り添っている2頭のトラフザメ)

他にも「皇室ご一家の生物学研究」「クラゲサイエンス」などのコーナーがあり、じっくり読む展示もありますよ。

オーシャンカフェで昼ご飯

エスカレーターで上がると「オーシャンカフェ」でパンやドリンクが発売されています。

可愛い亀のかたちをした「カメロンパン」やダイオウグソクムシ風の「グソクムシパン」などがあります。

店舗は綺麗だし、大量のパンが並んでいてまるで町のパン屋さんのよう。

わたしが購入したのは「しらすドッグ」(470円)。

妻と娘は「お花のカメロンパン」(300円)、「グソクムシパン(土日祝限定)」などを購入しました。(グソクムシパンの値段はわからず)

オーシャンデッキに出て、浜辺で遊ぶ人達やサーファーたちを見ながら昼食をとりました。

「しらすドッグ」は、しらす・ソーセージ・たまごが絶妙なバランスでメチャクチャおしかったですよ。

「カメロンパン」も食べましたがこちらも美味しかったし、「グソクムシパン」は妻によると甘くて美味しかったそうですよ。

迫力のイルカショー

昼食後にはイルカショー「きずな/kizuna」を見に行きました。

開始20分前に会場に着いた時にはもうほとんど満席。

なんとか席を見つけてギリギリ座ることができました。

「前の方で見たい」「確実に座りたい」という方は、遅くとも30分以上前に「イルカショースタジアム」へ向かいましょう。

開始時間になるととまずはアシカショー。

その後はイルカたちのジャンプなどのショーが始まります。

(前の座席は海水が飛んでくるので注意してください)

ショーの時間は15分ですが、ショーの迫力に圧倒されて見ているとあっという間に終わってしまいました。

イルカショーを見たあとは順路を戻り、アザラシを見たり

チンアナゴを見たり

名前をメモし忘れてしまいましたが、こんなカワイイ魚さんたちもいましたよ。

他にもウミガメ、コツメカワウソ、カピバラなどが展示されていました。

しんかい2000が展示

新江ノ島水族館では「しんかい2000」が展示されています。

海上保安庁の有人潜水調査船「しんかい2000」は1981年から2002年まで20年以上運航されたそうです。

船体のあちこちにある傷が活動の過酷さを感じさせます。

想像以上に小さいんですよね。

そして、狭い狭いコックピットの再現展示。

計器やボタンが多数あり、ロボットアニメのコックピットみたいでテンションがあがりますw

採取された標本の展示もあります。

現在は「しんかい6500」が運航中。

その次には「しんかい12000」が構想されているようです。

魚だけでなく、こういった展示が見られるのも新江ノ島水族館の魅力の一つですね。

新江ノ島水族館の滞在時間

新江ノ島水族館の滞在時間は、2時間30分でした。

わたしたちは「なぎさの体験学習館」に参加しないでこの時間ですから、そちらに参加する場合は、もう少し時間がかかることを想定しておいてください。

「なぎさの体験学習館」の体験プログラムは、事前予約・入替制となっているので気になる方はぜひ、そちらにもどうぞ。

(公式)なぎさの体験学習館 | 展示 | 新江ノ島水族館

それでは、また。