どうも、りょうさかさんです。
娘が「お花を育ててみたーい」と言うのですがマンション住まいのりょうさかさん家にはなかなかハードルが高い要望ですw
そこで飼育体験の入口として、料理で残ったニンジンの切れ端を育ててみました。
植物の成長が目に見えるので、5歳の娘も喜んでいましたよ!
ニンジンの切れ端1日目
まず料理に使わないニンジンの切れ端を捨てずに置いておきます。
プラスチックの容器に入れて、水を入れるだけ。
りょうさかさん家では、ぶなしめじの入っていたケースを使いましたw
水の量は、ほんの少し。
置く場所は、日光の入る窓際に設置しました。
ニンジンの切れ端3日目
少しずつニンジンの頭頂部?から芽のようなものが出てきました。
ニンジンの切れ端7日目
ついに緑の葉が大きくなってきました。
この後、しばらく育てましたがニンジンが腐ってしまったので、お別れとなってしまいまいた。
色々原因を調べてみると…
- 育て始めた頃の天気が悪く、日光が十分ではなかったこと
- 水の入れ替えを毎日しっかりしていなかったこと
- ニンジンの上の部分を濡らしてしまったこと
といったことが問題だったようです。
リボベジ
野菜の切れ端などを育てることを「リボベジ」(リボーンべジタブル=再生野菜)というそうです。
娘に「おねだり」をされるまで恥ずかしながらリボベジという言葉すら知りませんでした。
本まで出版されているんですね。
学校の授業以外では植物を育てたこともなかったので、全然知らないことばかりでした。
今後も娘と一緒に色々なことを学んでいきたいと思います。
もう時期は過ぎてしまいましたが、夏の自由研究などで毎日スケッチしてみるのも面白いかもしれませんね。
リボベジになれたらヒヤシンスなどの水耕栽培のお花にチャレンジしてみようかな。
それでは、また。