どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。
5歳の娘と妙義神社に行ってきました。
過酷な階段があったことをお伝えしておきますw
妙義神社とは
妙義神社は、群馬県富岡市にある神社です。
日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿が祭られています。
本社は、国指定重要文化財に指定!
アクセス…関越・上信越自動車道 松井田・妙義ICから5分
駐車場…道の駅みょうぎ (みょうぎ物産センター)
詳しくは、公式サイトをご確認ください⇒ 妙義神社公式サイト
群馬県立自然史博物館から妙義神社へ
群馬県立自然史博物館を出たわたしたち家族は、折角なので妙義神社に向かいます。
群馬県立自然死博物館に行った時の記事はこちら⇒
富岡製糸場も迷ったのですが、夫婦で御朱印集めもしているで妙義神社を選びました。
実はわたしの好きな漫画の一つに「頭文字D」があります。
頭文字Dの舞台の一つがこの妙義神社のある妙義山なんですよ。
いわば、家族に内緒でこっそり聖地巡礼気分ですw
群馬県立自然史博物館から車で40分ほどで「道の駅みょうぎ」に着きました。
峠に向かいたい気分を我慢して、駐車場に車を停めると神社へ向かいます。
坂道の参道を抜けると強烈な階段が目に飛び込んできます。
その数、なんと162段!!!
自分で数えたので数え間違いはあるかもしれませんが、かなりの段数でした。
群馬県立自然史博物館で疲れたと訴える娘を抱っこしながら一段一段ずつ登ります。
途中、なぞに階段の右側が盛り上がっていたり、左側に盛り上がっていたりしてアクションゲームのギミックのような箇所がありますが、なんとか登り切りました。
膝をガクガクさせながら息をつくと絶望的な光景が…。
まだ階段あるんかい!!!
わずかな段数とはいえ、精神的には大ダメージでしたよ…。
なんとか登りきってようやく参拝です。
細工の美しさに感嘆しつつお参り。
この後にも更に登山ルートがあることに驚きつつ、わたしたちは下山しました。
訪問したのは12月上旬、まだまだ紅葉は綺麗でした。
顔を上げると夕焼けが滲む空が目に飛び込んできました。
肉眼だとピンク色に見えるくらい鮮やかな美しさでした。
妙義神社の滞在時間
妙義神社の滞在時間は30分ほどでした。
階段が凄まじいので時間のある方は迂回ルートでゆったりと登ることをオススメいたします。
わたしのように東京から群馬県立自然史博物館に向かう方は、妙義神社や富岡製糸場のどちらかを観光コースにいれると良いと思いますよ。
それでは、また。