りょうさかさんと

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て・DWEなどについて書くブログ

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5歳の娘とカワスイ川崎水族館に行ってきた!


どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。

娘と「カワスイ川崎水族館」に行ってきました!

オシャレなだけではなくふれあい体験もあり、小さな子どもからデートでも楽しめる水族館でしたよ!

カワスイ 川崎水族館とは

「カワスイ 川崎水族館」は神奈川県川崎市の川崎ルフロン9-10階にある水族館です。

開館時間は以下の通りです。

  • 10:00~20:00(入館は19:00まで)

アクセスは以下の通りです。

  • JR「川崎」駅下車 東口方面から徒歩1分
  • 京浜急行「川崎」駅下車 中央口から徒歩5分

入館料(税込)は以下の通り。

  • 大人 2,000円
  • 高校生 1,500円
  • 小・中学生 1,200円
  • 幼児(4歳以上) 600円

お得な割引チケットはこちら⇒  【割引あり】カワスイ 川崎水族館 - アソビュー!

詳しくは公式HPをご参照ください⇒(公式)カワスイ 川崎水族館 - 世界の水辺を、冒険しよう。

5歳の娘とカワスイ川崎水族館に行ってきた!

5歳の娘とカワスイ川崎水族館に行ってきました。

JR川崎駅からカワスイのある「ルフロン」へ向かいます。

水族館もそうですが、お目当ての一つは水族館内で開催されている「恐竜・古代生物展」

開催期間は、2022年7月15日(金)~2022年9月25日(日)。

「カワスイ川崎水族館」は10階が入口ですが、3階イベントスペースでも化石堀りイベントが開催されています。(10階のカワスイ内でも開催)

通常は1,700円ですが事前に購入していた当日チケットを見せて1,500円で参加しました。

こんな石を水を吹きかけつつ、固いブラシで擦っていきます。

基本的に娘が作業をしましたが、疲れた場面ではわたしも手伝いました。

結構砂が飛び散るので、タオルやウエットティッシュがあると良いですよ。

30分ほどかかってアンモナイトの化石を掘り出すことができました。

少し緑色にキラキラ光る場所があって娘は「アンモライトだー」と大喜びしていました。

その後、ルフロン内のフードコートで昼食をとって、10階へ向かいます。

心配だったカワスイ

実は「カワスイ川崎水族館」に入るまで、心配でした。

というのもGoogle検索に「カワスイ」と入力するとサジェストにこんな言葉並ぶんですよね。

2022年7月に事業譲渡の契約締結などがあったので「閉館」がくるのはわかるんですが(閉館しないよ)、2番目に「ひどい」と来るのはちょっと心配ですよね。

で、入ってみたら…

オシャレじゃん!!!!

展示している魚の解説はQRコードから読み取るようになっていますが、子連れだとQRコードをイチイチ読み込むのは面倒で、一切使いませんでしたw

またQRコードを読み取らなくてもわかるように解説が水槽や水槽内のポップに書かれています。

ワライカワセミといった鳥も展示されていました。

恐竜・古代生物展に突入!

10階のカワスイホールでは、お目当ての「恐竜・古代生物展」が開催されています。

パネル展示や古代から変わらないカブトガニポリプテルス・エンドリケリーが展示されています。

こちらの写真はカブトガニ。

こちらの写真は、ポリプテルス・エンドリケリー。

展示パネルはこんな感じで、迫力満点です。

プレゼントがもらえる「謎解きワークシート」も配布されています。

カワスイ内に展示されている古代魚をチェックして、キーワードを完成させる内容になっています。

ただ魚を眺めるだけではなく、探す姿勢で見ることができる仕掛けなので、魚好きも恐竜好きもチャレンジしてみてくださいね。

気に入った展示をご紹介

ここからはわたしが個人的に気に入った展示や思わず撮ってしまった写真をご紹介。

こちらはトランスルーセントグラスキャットというスケスケボディの魚。

食事中はどんな感じになるのか、見てみたい魚ですねw

こちらは「パンタナルエリア」の大きな水槽の一部分。

約8,000匹の生き物を展示しているそうです。

魚だけではなく亀やカエルの展示もあります。

わたしの大好きなヤドクガエルたちも展示されていましたよ。

こちらもヤドクガエル。

美しぎるカエルの色に目を奪われますが、猛毒を持っているんですよね。

娘にそのことを話すと怖がっていましたが「長期飼育下では毒が消える」ことを伝えてあげると安心していましたw

砂に囲まれた水槽など、いわゆる「映える」展示もありました。

砂もサラサラですw

アマゾンゾーンに行くとピラルクなどの大きい魚やミツオビアルマジロ、カピバラなどの動物も展示されています。

素早く動き回って、可愛すぎるミツオビアルマジロ。

カピバラとは無料で「ふれあい体験」をすることもできます。

「カピバラのエサ」(300円)を購入して、娘とエサをやりながらナデナデしてきました。

カピバラも触られるのに慣れたもので、ぐてーと寝てくれる奴もw

このアマゾンゾーンの先が出口になっています。

カワスイ川崎水族館の滞在時間

「カワスイ川崎水族館」の滞在時間は、2時間20分でした。

「カピバラのふれあい体験」で少し並んだので、ふれあい体験をしなければ2時間もあれば余裕をもって見て回れると思いますよ。

わたしたちは「カワスイ川崎水族館」の出口のオフィシャルショップと併設されている「ふれあいパーク」(有料)でモルモットやウサギと遊んできたので、全体の滞在時間は3時間くらいになりました。

興味のある方はぜひ、行ってみてくださいね。

それでは、また