どうも、りょうさかさんです。
今回は、現在5歳の娘がカタカナを読めるようになった時のお話しです。
「ひらがな」を読めるようになったのは4歳になった頃、それから6ヵ月~8カ月くらいでカタカナも読めるようになりました。
「ひらがな」についてはこちらをどうぞ⇒
カタカナのドリルを購入
ひらがなを読めるようになって半年くらいして、娘がカタカナに興味を示すようになりました。
そこで「カタカナのドリルで遊んでみる?」と聞くと「やりたーい」と返事が返ってきました。
家族でお出かけをした際に「はじめてのカタカナ」(くもん出版)を購入します。
数ある「カタカナドリル」から「くもん出版」のものを選んだ理由は、以下の3つでした。
- ひらがなの振り返りからスタート
- 巻末にカタカナ表がある
- 巻末にシールを張り付けていく表彰状がある
しかし、このカタカナドリルをやり始めたのは、購入してから数か月たった2021年の夏休み(7月20日頃)に入ってからでした。
つい最近ですねw
というのも、りょうさかさん家の教育方針が「本人がやりたがらないことは無理にさせない」だったからです。
ひらがなと見比べてカタカナを覚えた
購入した翌日には、カタカナドリルは本棚の奥に入り、つい最近まで忘れられていましたw
それでもカタカナを読めるようになったのは、ドリルを購入してから1~2ヵ月経った頃でした。
全くドリルをしないで、どうして読めるようになったのか?
わたしたちがしたことは「ひらがな表の真下にカタカナ表を貼っただけ」でした。
娘は寝転びながら「ひらがな表」と「カタカナ表」を見比べて、文字の読み方を照らし合わせて、わからない文字はわたしや妻に確認して読み方を覚えていきました。
そして、お絵かき帳に自分の名前をカタカナで書き始めたんです。
カタカナを読めるようになるためにした1つのこと
というわけで「ひらがな」はあの手この手で教えましたが、カタカナは本人が興味を持って「カタカナ表」を眺めているだけで読めるようになってしまいました。
わたしたちがしたことはカタカナ表を貼っただけ…
表を貼るだけで効果がでたのは、もしかすると娘の大好きな「魚図鑑」を読むために娘にカタカナが必要だったからかもしれませんね。
大好きな魚たちの名前を自分で読めるようになって、楽しそうに図鑑を眺めている姿は微笑ましいですよ。
やはり「子どもの興味」に優るものはないようです。
それでは、また。