どうも、りょうさかさんです。
東京都内は土日外出自粛と新型コロナで大変な状況です。
さて、今回は自粛前に出かけた「井の頭自然文化園」についてご紹介です。
(執筆時点では、2020年3月28日~5月6日までは臨時休園となっています)
井の頭自然文化園とは
井の頭自然文化園とは、東京都武蔵野市にある公園・ミニ遊園地・水生物園・彫刻館が一体となった動物園です。
動物園ゾーン(本園)と水生物園(分園)は道を挟んだ形に位置しています。
一言でいえば、子どもと丸一日過ごして飽きない空間になっています。
住所:〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1丁目17−6
アクセス:吉祥寺駅(南口)より徒歩10分。
開園時間:9時30分~17時。
入園料:一般400円、中学生150円、65歳以上200円、小学生以下・都内在住・在学の中学生は無料。
休園日:基本的に月曜日・年末年始
井の頭自然文化園の動物園ゾーンの地図はこんな感じです。
わたしたちは右回りに動物園⇒ミニ遊園地⇒公園という形で回りましたよ!
井の頭自然文化園に行ってみた!
前述のように小池都知事の自粛要請前に家族で「井の頭自然文化園」に行きました。
「井の頭自然文化園」なら「密集しない」「屋外だから換気問題なし」「密接した会話なし」と「3密」に当てはまらないので良いと考えたため。
現在は閉園中なので複雑な気分です…。
さて、「井の頭自然文化園」にいる動物たちは、小型・中型の動物たちです。
モルモット、アライグマ、フェネック、ペンギン、リス、鳥類などなど。
ちなみに新型コロナの影響で、モルモットふれあいコーナーは中止でした。
(マイ・スマホで動物を撮影しまくる娘)
娘にiPhoneをプレゼントした話はこちら⇒
リス園では人の横を木の実を抱えたリスが駆け抜けていきます。
こんな感じで動物園エリアを見て回ります。
小さな動物が多いので、ゾウやライオンのようなインパクトはないものの可愛らしい姿を間近で見ることができるので満足感があります。
その後、動物園一番奥の「芝生広場」で持参したお弁当を食べました。
「芝生広場」前には「はな子カフェ」という売店があり、ベンチも豊富に用意されています。
ちなみに「はな子カフェ」以外にも動物園入口に「こもれび」という売店がありますよ。
ミニ遊園地へGO!
昼食を終えると次はミニ遊園地(スポーツランド)へ。
といっても「芝生広場」から10mも離れていませんw
遊園地のアトラクションは「新幹線」「スカイバスケット」「メリーゴーランド」「動物行進」「ティーカップ」「ミニカー」の6つです。
基本的に3歳以下は中学生以上の付き添い(有料)が必要になります。
乗り物の価格は全て100円!
親子で乗っても200円ですから大変リーズナブルです。
わたしたちは「スカイバスケット」「メリーゴーランド」「動物行進」に乗りました。
(スカイバスケットの写真)
(メリーゴーランドの写真)
(「動物行進」の写真)
それぞれのアトラクションは小さいながらも3歳の娘は大喜びで楽しんでいましたよ。
その後、再び動物を見たり、公園エリア(ぶらんこ広場)で遊び、「水生物園」へ向かいました。
水生物園へGO!
水生物園は「水生物館」と鳥類が見どころです。
こちらが「水生物館」。
入口では「お魚のおさわり」コーナーがありました。
小さな魚や亀、カエルなどが展示の中心です。
ここでも娘は楽しそうに撮影しながら魚たちを見ていましたw
鳥たちを眺めて「七井門」入口から園を出ました。
その先には井の頭公園のボート広場があります。
桜とボート遊びを楽しむ人たちで溢れかえっていました。
娘はボートに乗りたがっていましたが、疲れた果てたわたしたちは、そのまま写真だけ撮影して公園を後にしました。
新型コロナのことを考えると結果的にコレで正しかったような気がします。
井の頭自然文化園の滞在時間
井の頭自然文化園の滞在時間は、合計5時間でした。
その内訳は…
- 動物園(本園)が、4時間。
- 水族園(分園)が、1時間。
これでも「彫刻館」「資料館」に足を運んでいませんし、井の頭公園の散策やボートをしていればさらに長く滞在したことでしょう。
まさに一日中楽しめて、最高の場所が「井の頭自然文化園」です。(体力が続けばですが…)
ぜひ、行ってみて下さいね。それでは、また。