どうも、りょうさかさんです。
娘が幼稚園の年中さんへ進級するにあたって「子ども用のタブレット」を購入しました。
2021年3月に「FireHD10キッズモデル」を選び、約2ヵ月経った感想をまとめておこうと思います。
FireHD10キッズモデルとは
FireHD10キッズモデルとは、Amazonの子ども向けタブレットです。
最初の1年間は「追加料金なし」で以下のサービスを楽しむことができます。
「知育・学習」「読み物」「問題解決」「英語」「クリエイティブ」などジャンルがあり、合計数千点のコンテンツを楽しむことができます。
(引用)Amazon.co.jp: Amazon Kids+のコンテンツ紹介: Amazonデバイス・アクセサリ
「15分単位で利用時間を設定」「ウェブサイトへのアクセス制限」なども設定することができます。
2年間の限定保証で、商品の破損・故障にも対応しています。
なお、子供向けのコンテンツ使い放題の「Amazon FreeTime Unlimited」は、購入2年目からプライム会員なら月額480円(非会員月額980円)の費用がかかります。
「Amazon FreeTime Unlimited」は1年間無料の期間が過ぎると有料期間に自動更新されるので気を付けてくださいね。
購入したモデルと価格
りょうさかさん家が購入したモデルと付属品の価格についてご紹介。
FireHD10キッズモデル
FireHD10キッズモデル (19,980円)セール特価13,980円
セール時にFireHD10の第9世代を購入したので、この価格です。
現在は第11世代になっています。
子どもが扱つことを考えた時、ディスプレイサイズが小さいと絵本の文字などが見づらいと考えて、10.1インチのこのモデルを選びました。
セール時を狙ったり、1世代前なら15,000円前後で購入できる時も多いので気になる方は小まめにチェックしてみてくださいね。
専用キッズカバーの色は、娘に選んでもらいました。
こんな感じで専用キッズカバーは、斜め置きにも対応していますよ
液晶保護フィルム
液晶保護フィルム 1,780円
子どもが使うものなので、液晶保護フィルムは必須だと思います。
気を付けていても落としたり、癇癪をおこして強く叩いてしまったりすることはよくあることですよね。
実際、りょうさかさん家の「Nintendo Switch」は、液晶保護フィルムを買わなかったのですが、娘が落として画面に傷が入ってしまいました。
というわけで、少しでも悩んだ方は液晶保護フィルムを購入しておきましょう。
タッチペン
10本セットタッチペン MEKO 899円
FireHD10キッズモデルにはタッチペンがついていません。
りょうさかさん家では、娘がわたしや妻が使っている姿を見て真似したがるので娘用のタッチペンを購入しました。
10本セットで好きな色を選べることができます。
収納もFireHD10キッズモデルに出来るので便利ですよ。
こんな風にキッズカバーのスタンド部分に収納することができます。
この収納方法は娘が発見したもので、親バカの私たちは大絶賛しましたwww
(タッチペンの長さは11.5mm。キッズカバーのスペースは11.7mm。)
FireHD10キッズモデルを使ってみた感想
FireHD10キッズモデルをいきなり娘に渡しても仕方がないので、最初に初期設定をしました。
「カタカナ」「英検Jr」「学研のドリル」「数字」「しまじろう」など教育系アプリ、機関車トーマスやディズニーの絵本アプリを入れました。
使い方を教えるために娘と一緒にタブレットで何日か遊びました。
結局、どうなったかというと…
「SAGOmini」シリーズをずっと遊んでいます。
音声は全て英語で、お買い物ごっこをしたり、お絵描きをしたり、数字をなぞったりするアプリです。
タッチペンで動かすのが楽しいようで、夢中になって遊んでいます。
オープンエンドの知育アプリで、英語の音声や単語も聞けるので幼児英語教育に取り組んでいる我が家にはちょうど良いかなーと思っています。
対象年齢は「未就学児」のようなので、気になった方はぜひ遊んでみてください。
公式サイトはこちら⇒Sago Mini World
一方でドリルや絵本系のアプリは、紙で出来るのであまり興味が続かなかったようです。
なんとか今のところは「タブレットを終わる時間」などの約束もしっかり守って遊んでくれています。
お子さんにタブレットを持たせるかお悩みの方の参考になれば幸いです。
それでは、また。