どうも、りょうさかさんです。
4歳の娘と「横浜・八景島シーパラダイス」へ行ってきました。
充実の体験プログラムを堪能してきましたよ
横浜・八景島シーパラダイスとは
「横浜・八景島シーパラダイス」とは、水族館、遊園地などがある海洋レジャー施設です。
水族館エリアは「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」という4つの構成になっています。
- 開園時間は、9:15or10:00~19:30or20:00
- アクセスは、シーサイドライン「八景島駅」から徒歩すぐ。
ワンデーパスの料金は、以下の通りです。
- 大人・高校生 5,500円
- シニア 3,900円
- 小・中学生 3,900円
- 幼児 2,200円
Web前売チケットなら100円~300円安くなります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
コツメカワウソとあくしゅ
八景島に、着くとまずは「アクアミュージアム」に向かいました。
アクアミュージアムは、いわゆる「水族館」といった展示になっています。
シロクマ、セイウチといった大きい動物・海獣の展示からクラゲ、エイなどの展示を見ることができます。
屋外スペースにはレッサーパンダやコツメカワウソなどが展示されていますよ。
わたしたちは事前に予約した「コツメカワウソとあくしゅ」(400円)を体験してきました。
手のひらに「ワカサギの切り身」をのせて、それを獲ろうとするコツメカワウソとあくしゅするという体験プログラムです。
こんな感じでコツメカワウソが手を出してくるのがメチャクチャカワイイ!!
その後、イルカショーを堪能して、次の体験プログラムの場所である「ふれあいラグーン」に向かいます。
ベルーガのごはん
「ふれあいラグーン」に着いてすぐ「アニマルショー」を鑑賞しました。
カワウソ、オタリア、ペンギン、ミミズクらのパフォーマンスを見ることができます。
オタリアは、アシカの仲間でペンギンを食べることもあるんです。
ペンギン大好きな娘は、オタリアが大嫌いだったんですがパフォーマンスでオタリアの愛らしい一面を知ると印象が変わったようでした。
そして、待ちに待った「シロイルカのごはん」(300円)の時間です。
トングでお魚をつまんで、口に放り込んであげます。
ベルーガ大好きな娘は、大喜びでお魚を上げていましたが、ベルーガの歯が思った以上に尖っていたので途中から「こわいー」と声を出していましたw
アトラクションコーナーも充実
八景島シーパラダイスはアトラクションコーナーも充実しています。
ジェットコースターもあれば、メリーゴーランド、巨大立体迷路などもあります。
年齢・身長の関係もあり、わたしたちは「メリーゴーランド」「レッドバロン」「バブルシューティング」「巨大立体迷路デッ海」の4つを体験してきました。
「巨大立体迷路デッ海」は木造の立体迷路です。
娘がまだ4歳ということもあり一番簡単なファンタジーコースを選びました。
20分ほど迷路に迷い、登ったり降りたりしながらなんとかゴールにたどり着きました。
ドルフィンファンタジー
アーチ水槽の中を泳ぐバンドウイルカを見ることができる「ドルフィンファンタジー」へ。
アーチ上の水槽の中を泳ぐイルカたちを下から眺めることができます。
なんとイルカさんが娘に挨拶に来てくれました!
これだけでも素敵な体験ですよね!
カピバラ・マーラのごはん・シロイルカのおでこにタッチ
再び「アクアミュージアム」に向かい、「カピバラ・マーラのごはん」(300円)を体験します。
しかし、カピバラは終始ウトウトw
大人しそうなマーラに餌やりを切り替えると…
ご飯へのがっつきが凄まじく娘はまたしても「こわいー」と嘆いていました。
わたしがご飯をやろうとすると急かすように足をわたしに乗せようとしてくるんですよね。
身体の小さい子どもがビビるのも仕方ないw
シロイルカのおでこにタッチ
もう一度「ふれあいラグーン」に戻って「シロイルカのおでこにタッチ」(600円)を体験してきました。
シロイルカ(ベルーガ)のおでこって、エコロケーションをするためにぷにぷにで柔らかいんです。(エコロケーションとは音の反射で周りを知覚すること)
おでこを触りながら記念撮影をしてもらいましたよ!
(「シロイルカのおでこにタッチ」は、手荷物・貴重品・スマホをロッカーに預けなければならないので写真はありません)
ナイトショーLIGHTIA(ライティア)
夜になると「アクアミュージアム」で「ナイトショーLIGHTIA(ライティア)」が始まります。
プロジェクションマッピングで映し出される映像とイルカショーの融合。
もちろんシロイルカも登場して、ショーを見せてくれますよ。
映像も加わってさらにインパクトの大きいナイトショー。
ぜひ、昼のイルカショーと夜のナイトショーの両方に参加して見比べてみてくださいね。
それでは、また。