どうも、りょうさかさんです。
今回は、娘が3才だった時に好きだった絵本をご紹介です。
現在進行形で好きな絵本ばかり!
幼稚園の入園祝いなどの参考にしてもらえると幸いです。
- 娘が3才の時に好きだった絵本を5冊紹介
- 「14ひきのぴくにっく」
- 「よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ」
- 「おおきなかぶ」
- 「くいしんぼうのおつきさま」
- 「かがみのえほん ふしぎなにじ」
- 娘が3才の時に好きだった絵本を5冊のまとめ
娘が3才の時に好きだった絵本を5冊紹介
今回紹介するのは娘が3歳の時に特に好きだった絵本5冊です。
3才になると半分はわたしが選んだ本、半分は書店さんで娘が読みたい本を選んでもらいました。
「14ひきのぴくにっく」
名作「14ひきシリーズ」。
14匹がぴくにっくに行くだけといえば、それだけの話なんですが、とっても可愛らしい14匹と緻密かつ鮮やかなに描かれた動植物が印象的な絵本です。
文字数は少ないけれど、子どもの想像力や気付きをうながす言葉が散りばめられています。
「よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ」
夜の駅に蒸気機関車が到着し、動物たちが荷物を積み込み、再び駅から発車するお話。
このファンタジックな設定にはちゃんとオチがあって、それがとってもホッコリする絵本です。
文字もそれほど多くないから読みやすいのも嬉しいポイント。
娘は機関車と動物が大好きなので、両方登場するこの「よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ」はまさに「ゆめ」がつまった絵本のようです。
現時点で一番繰り返し読んだ絵本ですね。
娘と同じように機関車・動物好きのお子さんなら気に入ってくれると思います!
「おおきなかぶ」
「おおきなかぶ」は、説明不要のロングセラーですよね。
最初はあまり興味がなかったようなのですが、段々読むに連れてハマっていきました。
今ではわたしが寝転がっていたら「おとうさんをひっこぬこう」と言い出して
「うんとこしょ どっこいしょ」
「おかあさんをよんできました」
「ミッキーをよんできました」
とアレンジして「ごっこ遊び」の一つになっていますw
「くいしんぼうのおつきさま」
この「くいしんぼうのおつきさま」と次に紹介する「かがみのえほん ふしぎなにじ」は以前紹介した「大阪市立科学館」で出会った絵本です。
大阪市立科学館では科学に関する本や絵本も読むことができます。
休憩がてら立ち寄ったコーナーで気に入り、後日amazonで購入しました。
大阪市立科学館についてはこちらをどうぞ。
「くいしんぼうのおつきさま」は、腹ペコの「おつきさま」にコックさんが「バナナ」「オムライス」などを用意して、どんどん体が大きくなるお話。
ストーリー仕立てで月の満ち欠けがわかる科学絵本になっています。
食いしん坊の娘は「おつきさま」と一緒にコックさんに出された料理を食べるのに夢中なので、どこまで気付いているのか不明ですがwww
「かがみのえほん ふしぎなにじ」
こちらも「大阪市立科学館」で出会い、娘が気に入ったので購入しました。
絵本の片側が「かがみ」のようになっていて片側を反射させて楽しむ絵本です。
ストーリーというよりも視覚的に楽しむことが出来るので、気楽に何度も読むことができます。
鏡や虹に関心を持てるだけでなく、親子で会話しやすいのも特徴ですね。
娘が3才の時に好きだった絵本を5冊のまとめ
- 14ひきのぴくにっく
- よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ
- おおきなかぶ
- くいしんぼうのおつきさま
- かがみのえほん ふしぎなにじ
上の3冊はわたしや妻が選んだ絵本、下の2冊は娘が読んで気に入ったので購入した絵本です。
3才になると「ごっこ遊び」もし始めます。
真似しやすい要素のある「おおきなかぶ」のような絵本だと子どもの反応も楽しめることができるので、親も嬉しいですよ。
図書館で読んだ絵本で大好きなのは「どんどこももんちゃん」 です。
ホッコリした後に絵本の真似をして子どもと抱き合うこと間違いなしなのでオススメです。
それでは、また。