「機関車トーマス」大好きな娘に購入した「トーマス レッツゴー大冒険!」!
今回はこちらのご紹介です。
毎日自発的に遊び、片付けていますよ
- 「トーマス レッツゴー大冒険!」の3つのポイント
- ポイント1 押す・回す・下げるという4動作
- ポイント2 動作は単純に右から左ではない
- ポイント3 繊細な力加減が必要
- 「トーマス レッツゴー大冒険!」のポイントまとめ
「トーマス レッツゴー大冒険!」の3つのポイント
「トーマス レッツゴー大冒険」は、トーマスとパーシーを「しかけ」で動かしてゴールまで導く知育玩具です。
子どもが遊ぶ姿を見ていたり、自分でも遊んで見て感じたポイントは3つあります。
- 押す・ひねる・回す・下げるという4動作
- 動作は単純に右から左ではない
- 繊細な力加減が必要
この3点について解説をしながら紹介していきたいと思います。
ポイント1 押す・回す・下げるという4動作
「トーマス レッツゴー大冒険」は、箱をあけるとこのような形で封入されています。
ハロルドと赤いレーンを組み立てるだけですぐに遊ぶことができます。
電池不要なのも地味に有り難いです。
完成するとこんな感じ。
トーマスたちをオモチャ手前側のボタンやレバーで誘導していきます。
この「しかけ」が色々あるのが良いんですよね。
ただ押したり、引いたりするだけでなく。左から2番目の緑は、ハロルドを動かすために取っ手をもって回しますし、左から3番目の赤いレバーも回して動かします。
このように押したり、引いたりするだけでなく、回すなどの動きが必要です。
しかも子どもが直感的に使い方がわかるんですよね。
1、2度子どもと一緒に遊ぶとあとはずっと一人で遊んでいますよ
ポイント2 動作は単純に右から左ではない
この「しかけ」の上手いところは「動作は単純に右から左ではない」という点です。
右端のレバーから順番に動かせば良いというわけではありません。
大人だとマークでどの「しかけ」に対応しているのかすぐにわかるんですが、案外子どもは気付きませんw
試しに動かしみながらどのボタンやレバーがどの「しかけ」が対応しているのか確認して遊んでいきます。
ポイント3 繊細な力加減が必要
またレバーやボタンは力強く押しすぎても早く動かしすぎても上手にトーマスたちを運ぶことは出来ません。
娘に「とーさんもやって!」と言われて
最速でトーマスを一周させて父の威厳を見せよう!
と意気込んだところ…
トーマスが盤外に飛ぶ!
ひっくり返る!
逆立ちをする!
と散々な目にあい、娘は涙目になるほど笑い転げていました…
このように乱暴に扱うだけでは遊ぶことが出来ず、力加減も含めて考えながら遊ぶ知育玩具になっています。
「トーマス レッツゴー大冒険!」のポイントまとめ
- 押す・ひねる・回す・下げるという4動作
- 動作は単純に右から左ではない
- 繊細な力加減が必要
子どもとケラケラ笑いながら遊んだり、どっちが早くゴールまで運べるかなど競うなど色々な遊び方があります。
また「塗り絵」もついているのは嬉しいですね。
トーマス大好きなお子さんにはオススメですよー。
ちなみに「デラックス」版も発売されていますw