どうも、教育関係会社員のりょうさかさんです。
和歌山県のアドベンチャーワールドに行ってきました!
ふれあい体験あり、イルカショーあり、パンダあり、サファリありと最高でしたよ!!!
わたしたちは2日続けて楽しんできました。
今回は、この二日間のことを思い出としてまとめておこうと思います。
- アドベンチャーワールドとは
- パンダがいっぱい
- 圧巻の海獣館と爆笑のアニマルランド
- 圧倒的なイルカショー
- アドベンチャーワールドの食事
- エサやり体験もできるウォーキングサファリ
- ふれあい広場でほっこり
- プレイゾーン「遊園地」もある
アドベンチャーワールドとは
アドベンチャーワールドは、和歌山県白浜町にある動物園、水族館、遊園地が一つになったテーマパークです。
- 開園時間 10:00~17:00 or 9:00~20:00
- 休園日 毎週水曜日(例外あり)
アクセスは、以下の通りです。
- なんば(OCAT)または大阪駅JR高速バスターミナルよりバスで約3時間30分
- JR白浜駅よりバスで10~15分
入園料(1日)は以下の通りです。
- 大人(18歳以上) 4,800円
- 中人(12~17歳) 3,800円
- 小人(4~11歳) 2,800円
- シニア(65歳以上) 4,300円
団体割引・学校グループ割引・障がい者割引もあります。
GW期間中はありませんが、割引のある「2日間入園券」もありますよ。
また繁忙期は、新型コロナウイルス対策で入場制限もしているので必ず公式WEBチケットストアをチェックしましょう!
入園料以外にも以下のツアー・アトラクションの予約もできます。
- イルカおやつタイム 500円/1カップ
- アシカおやつタイム 500円/1カップ
- ドルフィンフィーディング 2,000円
- アジアゾウフィーディング 500円/1カップ
- ライオンフィーディング 1,000円
- ジープサファリ探険ツアー 20,000円/1台
- ファミリージープ 20,000円/1台
- バックヤードツアー 3,500円/1名
- チャレンジホース 3,000円
などなどこれ以外にも盛り沢山!!!
また「サファリワールド」「ふれあいの里」などの自販機で餌やり(200円)をすることもできますよ。
パンダがいっぱい
パンダがいるのは2か所! 合計7頭!
- PANDA LOVE(桜浜・桃浜・結浜・楓浜)
- ブリーディングセンター(永明・良浜・彩浜)
PANDA LOVEでは、楓浜(ふうひん)のふてぶてしい姿を見ることができましたwww
小さかった楓浜も1歳半になり、こんなに大きくなっています。
ブリーディングセンターでは屋外で動き回るパンダを見ることができました。
PANDA LOVEは20~30分待ち、ブリーディングセンターは特に待ち時間なしで見ることができましたよ。
圧巻の海獣館と爆笑のアニマルランド
「海獣館」ではシロクマやペンギンなどの海で生きる動物たちを見ることができます。
こんなスピードで集団で泳ぎまわるペンギンを見たのは、これまでアドベンチャーワールドだけ!!
かと思えば、全く動かないエンペラーペンギンもw
この後、大きいペンギンたち4匹が列になって歩き回っていましたw
アニマルランドで行われる「アニマルアクション」では、犬、ペンギン、アザラシ、アシカ、鳥などが登場。
鳥は、たぶんルリコンゴウインコだと思いますが、詳しくはわかりませんでした。
「アニマルショー」って動物たちのパフォーマンスで楽しませてくれるものですが、アドベンチャーワールドは開始前からスタッフさんたちが空気を作って笑わせてくれます。
圧倒的なイルカショー
イルカショー「マリンライブ『スマイルズ』」は、多くのイルカたちがパフォーマンスを見せてくれます。
圧倒的だったのはこのジャンプシーン!
写真の画角に入っていないところでもイルカがジャンプしています。
これまでアクアパーク品川、しながわ水族館、鴨川シーワールド、八景島シーパラダイス、名古屋港水族館といった水族館でイルカショーを見てきました。
ひとそれぞれ好みはあると思いますが、これほど一斉に多くのイルカたちがジャンプする姿を見たことはありませんでした。
アドベンチャーワールドの食事
2日間のアドベンチャーワールドでの昼食をご紹介。
初日に食べたのはセンタードーム・海獣館の2階にある「Smile Kitchen(スマイルキッチン)」。
娘が選んだのは「キッズカレー(甘口)」(1,100円)。
妻とわたしは「パンダカレー(中辛)」(1,380円)
夫婦で食べた「パンダカレー」ですが、見た目以上にお米もルーも入っていて、こういうテーマパークでありがちな「値段は高いけれど量が少ない」ということもなく、美味しかったのが印象的です。
2日目に食べたのはエンジョイドーム・フードコートにある「レストランキッチン」。
わたしと娘は「オムライス(単品)」(950円)。
妻が食べたのは「オムバーガー」(850円)。
こちらも同様にテーマパークらしくなく「量がたっぷり、味も美味しい」!!
さすがに5歳の娘にはオムライスは多く、6割食べてギブアップ。
妻が食べたオムバーガーも某ハンバーガーチェーンのハンバーガー2個分くらいの高さがあります。
このオムバーガー、少し食べさせてもらったのですが、メチャクチャ美味しかった。
子どもの年齢・食事量によってはオムライス1つ、オムバーガー1つを購入し、足りなければ、ポップコーンなどの食べ歩きの方が良いと思いますよ。
エサやり体験もできるウォーキングサファリ
サファリエリアには、無料バス「ケニア号」で入ることもできますが、歩いて入ることもできます。
パンフレットによると1周1,500mだそうです。
娘がバスを嫌がったので、歩いてサファリエリアに入りました。
娘が一番したがったアジアゾウフィーディング(500円/1カップ)に参加し、ゾウさんのお鼻にバナナを渡していきます。
キャッキャッしながら家族でエサやり。
「ゾウのお鼻、やわかくて濡れてた」とは娘談。
少しでも生の動物に触れられるのは嬉しいですね。
その後は、サファリエリアを歩きながらヒトコブラクダ、エミュー、エランドなどにエサをあげました。
クチバシでつつかれないように手前に置きました。
サファリならではの近さで写真以上に迫力があります。
ライオンテラスからはライオンを見ることができました。
サファリエリアは、ゆっくり歩きながら見て回ったので1時間20分ほどかかりました。
ふれあい広場でほっこり
「ふれあい広場」でも動物たちを間近に見ることができます。
「ふれあい広場」内の「鳥の楽園」では真っ赤な鳥や
真っ白なシロクジャクを見ることができます。
「フレンドハウス」では列に並んでウサギさんに触ることもできましたよ。(写真なし)
コロナ禍で動物とふれあい体験がしにくい中で感染症対策をした上で、動物たちに触れるのはありがたい取り組みですね。
プレイゾーン「遊園地」もある
プレイゾーンには、メリーゴーランドや観覧車、ジェットコースターなどがあります。
メリーゴーランドはアドベンチャーワールドらしくライオンもいれば、イルカもいますし、パンダもいるんですよね。
娘はイルカに乗ってメリーゴーランドを満喫しました!
パンダ、アニマルショー、イルカショー、サファリ、ふれあい体験、遊園地と盛沢山すぎるくらい充実しているアドベンチャーワールド!!
興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。
それでは、また。