RYOSAKASANTO

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て、気になったことを書くブログ

「パブ シャーロック・ホームズ」に行ってきた!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:ryosaka:20180910071949j:image

ミステリー作品を数多く出版する早川書房の1階・地下1階にある「パブ シャーロック・ホームズ」に行ってきました。

どうして行ったかというと森田崇先生の「怪盗ルパン伝 アバンチェリ」を読んで以来、アルセーヌ・ルパンにハマっているからです。

え? ルパンにハマっててどうしてホームズ? と思われるかもしれません。もう一度冒頭の画像を見てください。

今、行われている企画展示が「ホームズ対ルパン」なんですよ!

わたしが行った日はたまたま1階「カフェ・クリスティ」は貸し切りの日だったので、地下1階の「ラ・リヴィエール」でお食事をしてきました。

パブ シャーロック・ホームズへのアクセス

前述のように「早川書房」(出版社)さんの1階・地下1階で営業をしています。

早川書房さんはJR神田駅から徒歩2分。都営新宿線の小川町駅、丸ノ内線淡路町駅などからも歩いていける距離に位置しています。

(公式WEBサイト)

「パブ・シャーロック・ホームズ ホームズ対ルパン」8月1日開店!

1階カフェ・クリスティ

平日のお昼は、15:30~17:00。夜は17:30~22:00(ラストオーダー21:00)

土曜は、11:00~16:00(ラストオーダー15:00)

日曜・祝日は休催です。

地下ラ・リヴィエール

平日は、17:30~22:00(ラストオーダー21:00)

土曜は、11:00~16:00(ラストオーダー15:00)

日曜・祝日は休催です。

どちらでも展示は開催中!

わたしが行った日は残念ながらカフェ・クリスティは貸し切り中だったので、入れませんでした。それでも店外から見えるほど「ホームズ対ルパン」に関するイラストや展示がされていましたよ!

あくまで印象ですが、森田崇先生のイラストはカフェ・クリスティの方がやや多いのかな? という感じ。でもラ・リヴィエールにもしっかりイラストが展示されていましたよ。

正確には、ホームズ対ルパンではない

シャーロック・ホームズといえば、アーサー・コナン・ドイルの書いた史上最高の名探偵!

アルセーヌ・ルパンといえば、モーリス・ルブランの書いた史上最も有名な怪盗!

どうして今回「パブ シャーロック」で「ホームズ対ルパン」なのか。それは「ルパン対ホームズ」という小説があるからです。

作者の違う二人が戦う小説がどのような経緯で出来たかというと…

実はルパンの作者モーリス・ルブランが勝手に「遅かりしシャーロック・ホームズ」という作品で勝手に登場させちゃったんですよね。雑誌掲載後、コナン・ドイルから抗議を受けて名前を変えています。(諸説あり)

その後、単行本では「Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズ)」のアナグラム(文字の並び替え)をした「Herlock Sholmès(ハーロック・ショームズ、エルロック・ショルメス)」で登場させているんですね。

ただ上に紹介したように訳書によってはそのままホームズにしちゃって出版されているケースがあるみたいなんですよね。

わたしはアバンチェリエでルパンを知って読み始めたんですが、その後も「ハーロック・ショームズ」は登場し、読者をハラハラさせてくれます。何と言っても最高の名探偵ですからね。

では、お店の紹介に戻りましょう。

ラ・リヴィエールの感想

まず入口に続く階段を下りると

f:id:ryosaka:20180910072028j:image

森田先生の大きなルパンのイラストが!!

f:id:ryosaka:20180910072044j:image

カッコイイ!! 女性キャラクターは可愛くてキレイだし。男性キャラクターはオッサンたちがカッコよすぎる!(もちろんルパンも)

Kindleの小さい画面でしか見たことがないから迫力が加わって感動です!!

f:id:ryosaka:20180910072103j:image

(上がルパン、下がショームズ)

店内の風景がこちら。
f:id:ryosaka:20180910072129j:image

早川書房さんから出版されたホームズやルパンの作品が並べられ、森田先生のイラストも飾られています。合計で5~6点ほどのイラストがありました。

他にもホームズ、ルパンを象徴するイバンネスコートと夜会服が入口に展示されています。

(イバンネスコートってホームズの代名詞のコートのことね。)

また店内は非常に落ち着いた雰囲気で、客層も良くて別テーブルの馬鹿笑いが聞こえてくるなんてことはありませんでした。(逆にあんまり写メ撮るのも良くないかな、と思って控えめにしましたよ。)

ドリンク・フードの紹介

現在は「ホームズ対ルパン」にちなんだドリンク・フードを堪能することができます。その中からわたしが食べたものの一部をご紹介。

奇巌城(ノンアルカクテル) 600円

f:id:ryosaka:20180910072131j:plain

ヨーグルトのような風味のあるカクテル。メニューに書かれているように飲み進めるとルパンが現れます。

ルパンがどんな姿をしているかは飲んでからのお楽しみ。
うろつく死神チキンソテー 800円

f:id:ryosaka:20180910072135j:plain

このチキンソテーがめちゃくちゃ美味しかった!しかもたった800円!

友人と2人で行って分けながら食べたんですが、他にも英国風ミートパイ(900円)アッシ・パルマンティエ(900円)を食べてちょうどお腹いっぱいという感じ。

飲み物は、カリオストロ伯爵夫人(ノンアルカクテル・600円)を飲みました。こちらはローズシロップ、ライムジュース、ソーダという薔薇の香りと一緒に楽しめる飲みもの。

どれもとっても美味しかったです。

場所も良いし、雰囲気も良いし、料理も美味しくて量もそれなりにあって、たったこの価格。正直、東京価格ならあと200~300円高くてもおかしくないはずなのに。

まとめ

お店の雰囲気も良く、店員さんもとっても優しく丁寧な方ばかり。

繰り返しになりますが、やはりホームズファン、ルパンファンが訪れるんでしょうね、落ち着いた客層が多かったのも食事しやすい要因ですね。

ホームズファン、ルパンファンでない方もこの味と雰囲気を楽しむために行ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

カフェ・クリスティにも行きたいし、別の企画展示の時も行ってみたいな。興味を持たれた方はまず森田先生の怪盗ルパン伝アバンチェリエを読むことを強くおススメしますよ!! 

特に最近、電子書籍化された奇巌城! 

ドラえもんのお陰で「奇巌城」という言葉は聞いたことがある方も多いと思うのですが、元祖はルパン。奇巌城の本当の意味を知った時、内容だけでなくこのタイトルの付け方の上手さに舌を巻くこと請け合いです。

もちろんホームズならぬ、ショームズも登場します。また今ではよく見かける(?)設定ですが原作執筆当時としては珍しい高校生探偵も登場する本作。

ぜひ、読んでみて下さい! 損はさせないよ。