iOSの読み上げ機能の時にも紹介した健康本についてご紹介です。
書籍名は「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」(津川友介・東洋経済新報社)。
エビデンスベースで科学的に証明されたことを前提に書かれていて、テレビなどで紹介されているのと違うじゃんと衝撃を受けながら読みました。ぜひ、わたしと同じく純粋で素直な方は衝撃を受けて下さい(笑)
守るべきポイントは5点
本当は全部書籍を購入して読んでもらった方が良いのですが、簡単にご紹介。(詳しい説明や根拠の背景が気になる方はぜひ購入して著者に還元してあげてください)
この本で健康に良い(脳卒中、心筋梗塞、がんなどのリスクを下げる)と考えられている食事は5点。
①魚 ②野菜と果物 ③茶色い炭水化物(玄米など) ④オリーブオイル ⑤ナッツ類
逆に健康に悪いと考えられているのが3点。
①赤い肉(牛肉・豚肉) ②白い炭水化物(白米) ③バター
(参考 No.277より)
また「この本で紹介している「健康的な食事」はダイエットにも有効だと考えられる」(参考NO.675より)とあるのでダイエットした女性、小腹の出てきたおじさんにも有効です。
特に茶色い炭水化物(玄米など)は食べると糖尿病のリスクを下げ、便秘を予防する働きなどにも効果があるそうです。(参考No.1402より)
トマトの裏切り
科学的根拠がないと書かれていて個人的にビックリしたのは「リコピンが体によいというエビデンスはない(No.528より)」という部分。この3年くらい毎朝無添加のトマトジュースを飲んでいたのに…。
くそーーーッ!!
ついつい食物の成分にばかり意識が行ってしまいますがそれがポイントではないことも書かれています。うーん、やはり専門知識がないのでテレビであの成分が有効だとかそれらしい理由を書かれていると信じてしまいがち。
糖尿病や高齢者や妊婦に向けての情報もあり
高齢者のエビデンスは十分でないもののゆるめのコントロールで良いとする研究結果が集まっていると書かれています。(参考 No.2097より)
食事制限をすることで低栄養になるデメリットの方が食事制限で得られるメリットより大きいという考えのようです。
高齢者の方としてはあんまり気にしなくて良いよ、ということになるのかな。
早速取り入れたこと
我が家ではお米を玄米に切り替えました。スーパーで白米を買うより500円ほど高いですが病気になることの医療費を考えたり、ダイエットになるなら500円差は安い! と考えたりしました。
たまたま家の炊飯器にも玄米モードがあるので普通にボタン一つで調理することができます。便利だね。炊けるのに約2時間かかることがネックですが、妻とは白米より美味いかも! と言って食べています。
ちなみに食べているのはこちらの玄米。
一方で子どもはまだまだ育ち盛りなので栄養十分の白米を食べさせています。このあたりの栄養バランスを考えるのも大切ですよね。
サラダには玄米ミックスをかけて食べていて、こちらも美味い。
個人的な変化で言えば、この本を読んでからスーパーで野菜ジュースを買うこともなくなり、外食では意識的に魚を食べるようになりました。こういう日々の積み重ねが当たり前になるように継続したいと思います。
とりあえず玄米を続けて痩せたら、また報告しますね(笑)
わたしはこの本を離れて住む実母に送ってあげました。少しでも健康に長生きしてほしいですからね。高齢者ならゆるく意識するだけで良いって書かれているしハードルも低めだから取り入れやすいはずだし。良かったら母の日のプレゼントにどうぞ。
じゃあ、また。