どうも、りょうさかさんです。
今回は「葛西臨海水族園」をご紹介です。
マグロの遊泳でも有名な水族館にお魚大好きな娘も大満足でしたよ!
葛西臨海水族園とは
東京都江戸川区にある水族館です。
- 開園時間は、9:30~17:00。
- 休館日は、水曜日、年末年始。
アクセスは、「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分。
また都バス、京成バスにて「葛西臨海公園」下車。
入園料は以下の通りです。
- 一般 700円
- 中学生 250円
- 65歳以上 350円
- 小学生以下、都内在住・在学の中学生 無料
団体料金、年間パスポートなど詳しくは公式サイトをチェックしてください。
2020年7月執筆現在は事前予約制となっています。
入園には、人数分の整理券(QRコード)が必要になります。
無料枠の方も整理券申込(0円)だけはしてくださいね。
なお、整理券に記載されている時間は「表示時間以降入園可能」という意味です。
例えば「10:30」の整理券をお持ちの場合、10:15に行っても待たされます。
逆に交通機関の乱れなどで「11:30」に到着したとしても入園可能なのでご安心ください。
(この件について、りょうさかさん家は整理券の時間に遅刻したので確認済ですw)
いざ、葛西臨海水族園へ
まず入園前に検温があります。
検温を終えるとQRコード(人数分)を読み取りがあります。
(感染症対策バッチリですな)
道なりに進むとチケット売り場に付きます。
チケット売り場の横では、写真撮影のサービス(無料)もしているので気になった方は、ぜひご参加ください。
そして、入場口を通過すると…
葛西臨海水族園の建物が!!!
このドーム型がとっても印象的ですよね。
葛西臨海水族園は、世界的建築家である谷口吉生さんが設計したことで有名です。
しかし、この葛西臨海水族園は取り壊し&新設建設のお話しもあるようです。
施設の老朽化、バリアフリー化が不完全など色々事情があることは一度行っただけでも察しますが、なんとも勿体なく感じるのはわたしだけでしょうか。
ちなみに小池都知事は「結婚式場にする」と言ったそうな、アホちゃうか。
(参考)守れ、葛西臨海水族園⑤ 小池知事驚愕発言「結婚式場」に⁈ – アゴラ
さて、このドームの中に入り、エスカレーターを下りると様々な展示を見ることができます。
葛西臨海水族園の展示
まずエスカレーターを下りると目に飛び込んでくるのは、アカシュモクザメ、マダラトビエイなどの展示があります。(魚の名前のメモをしていないので記憶に頼り…)
2階の「世界の海」にはみんな大好きニモのカクレクマノミなども展示されています。
やはり目玉は大水槽で展示されるクロマグロですね!
まさに圧巻!の一言です。
娘もじっと見続けていましたよ。
この展示を抜けると「海の生物」コーナーがあります。
普段は「タッチフィーリン」というお魚におさわりできるコーナーがあるんですが、コロナの影響でお休み中…。
「ペンギンの生態」コーナーでは、心なしかペンギンもソーシャルディスタンスをとっているように感じましたww
こちらでは水中を泳いでいるペンギンや卵を温めているペンギンを見ることもできますよ。
コースは再び館内に戻り、「東京の海」「海鳥の生態」コーナー、レストランと続きます。
「海鳥の生態」コーナーでは、水中に潜り込むエトピリカの姿を見ることができました。
レストランでは、娘は「キッズカレーランチ」、妻は「十種の野菜たっぷりカレー」、わたしは「アジフライ丼」を注文。
4歳の娘もキッズカレーランチを完食できたので、子どもには適量だと思いますよ。
ちなみに2020年7月16日~2021年1月26日までの間、特設展示「魚が食べたい!」が開催されています。
魚が食べたいって、水族館のタブーなんじゃ?
と思いつつ、楽しめましたよ。
ショップコーナーで「フェアリーペンギンの赤ちゃんのぬいぐるみ」を購入して、水族館を後にしました。
と、実はこれで終わりではありません。
別館として「淡水生物館(池沼・渓流)」があるんです!
ただ娘が葛西臨海公園の浜辺に行きたいというので、今回はスルーすることになってしまいました。残念…。
葛西臨海水族園の滞在時間
葛西臨海水族園の滞在時間は、食事時間を含めて計2時間でした。
「タッチフィーリン」に参加したり「淡水生物館」にも寄っていたら2時間半~3時間は滞在できると思います。
また葛西臨海公園で遊ぶこともできるので、ご家族なら一日中楽しむことができますよ。
興味のある方はぜひ、行ってみてくださいね
それでは、また。