どうも、りょうさかさんです。
今回は動物大好きな娘と少し前に購入した図鑑「もふもふ動物の赤ちゃん」(学研)のご紹介です。
もうメチャクチャカワイイんですが、内容もしっかりしているんですよ!
「もふもふ動物の赤ちゃん」の内容
「もふもふ動物の赤ちゃん」は、まさに「もふもふの動物の赤ちゃん」の写真がふんだんに掲載された図鑑になっています。
その数なんと60以上!
(引用)もふもふ動物の赤ちゃん (学研の図鑑LIVE petit)amazon商品紹介ページより
大人になった姿も掲載されているので、赤ちゃんの時と見比べることができるようになっています。
元恩賜上野動物園園長の小宮輝之さんが監修。
ペラペラめくって楽しむことがメインですが、内容もしっかりしているんですよね。
わたしが気に入ったのは以下の3点。
- もふもふじゃない動物の赤ちゃんも掲載
- 動物園の赤ちゃんの1日を掲載
- 動物の赤ちゃんとかかわる仕事を掲載
もふもふじゃない動物の赤ちゃんも掲載
この「もふもふ動物の赤ちゃん」は、ちゃんともふもふの赤ちゃん以外も掲載されています。
キリン、アフリカゾウ、シマウマ、シロサイといった陸上の動物からバンドウイルカ、アオウミガメ、マッコウクジラ、シャチなど水中の動物も掲載されています。
もふもふな赤ちゃんとそうでない赤ちゃんを比べることが出来るんです!
動物園の赤ちゃんの1日を掲載
多摩動物公園のマレーバクの赤ちゃんの1日を掲載しています。
わたしたちが動物園で見れるのは、1日のほんのわずかな時間ですよね。
その前後に飼育員の方やお母さんとどう過ごしているのか見ることができます。
動物の赤ちゃんとかかわる仕事を掲載
巻末には動物だけではなく、「動物の赤ちゃんとかかわる仕事」が掲載されています。
(引用)もふもふ動物の赤ちゃん (学研の図鑑LIVE petit)amazon商品紹介ページより
動物以外の情報が掲載されているのも嬉しいポイントです。
他にも「どうぶつ占い」「どうぶつものがたり」などのページもありますよ。
「もふもふ動物の赤ちゃん」のレビュー
「もふもふ動物の赤ちゃん」は、子どもが一人で読みやすい図鑑なんです。
りょうさかさん家の娘はもうすぐ4歳ですが、一人でペラペラ捲って見ていますよ。
その要因は、判型が小さく、文字が少ない点です。
我が家の「小学館の図鑑NEO」と比較しても、小さく薄いです。
もちろん図鑑としての情報量は、「NEO」の方が遥かに優秀です。
それでも、子どもと親が一緒に図鑑を読み切るという体験が出来るのは「もふもふ動物の赤ちゃん」の大きな特徴です。
「どうぶつ占い」は親子でワイワイ楽しむことができるので、面白い仕掛けだと思いました。
図鑑に抵抗のある方や2冊目以降の図鑑としてはとってもオススメです。
興味のある方は、ぜひ手に取って見てみてください。
それでは、また。