どうも、りょうさかさんです。
娘は、幼稚園の年少さんを終えてもうすぐ年中さんになります。
そこで、1年間を振り返ってこの1年間で出来るようになったこと、まだ出来ないことを記録として残しておきたいと思います。
わたしの子どもより小さいお子さんをお持ちのお父さん、お母さんの参考になれば幸いです。
幼稚園年少さんで出来ること
幼稚園入園前に出来ること・出来たことはこちらをご参考ください。
では、娘が幼稚園年少さんになって1年で出来たことです。
- 「ひらがな」を読む
- 自分の名前を「ひらがな」で書く
- 数字を書く
- 両手で数えられる数の足し算(1+5など)
- お箸を使う
- うがい
- じゃんけん
- 簡単な絵本なら一人で読む
- 食器運びなどのお手伝い
- ランニングバイク(ストライダー)で両足を浮かす
- 身体を洗う
- 髪を洗う
「ひらがな」については読めるものの、書こうとすると鏡文字になってしまうものも少なくありません。
しっかり書けるのは自分の名前くらいですね。
幼稚園入園前にはスプーンとフォークしか使えなかった娘もお箸で食べることが出来るようになりました。
ランニングバイクは軽快に乗りこなすことはまだ出来ませんが、緩い下り坂などで両足を浮かせてバランスをとることが出来るようになりました。
お風呂では自分の身体や髪を洗えるようになりました。
と言っても髪の毛の泡を自分で流すのはまだまだ怖いようです。
幼稚園年少さんで出来ないこと
次に、幼稚園年少さんで出来ないことです。
- 「ひらがな」を全て書く
- 「カタカナ」を読む
- 「ランニングバイク」を乗りこなす
- ブランコの立ちこぎ
- 髪の泡を洗い流す
「ひらがな」は、そこそこ書けるのですが鏡文字になることも多く完璧ではありません。
「カタカナ」は、教えていないので生活の中で覚えていっている段階です。
ピタゴラスイッチのおかげで「ピ」は読めるし書く事もできますw
「ランニングバイク」をスイスイ乗りこなすのはまだまだ。
泡を洗い流すのも顔が濡れるのが怖いようなのでまだ先になりそうです。
絵本の所有数
次に、りょうさかさん家の絵本の数をご紹介。
- 絵本 117冊
- 図鑑 10冊
上記に加えて、DWE・ヤマハ英語教室の英語絵本や、幼稚園から持って帰ってきた「ひかりのくに」や「ごっこ遊び絵本」が40冊ほど加わる計算になります。
合計 約170冊
やり終わったドリル
幼稚園入園前~年少さんの間でやり終わったドリルはこちら。
- 2歳 ひらがな(学研)
- 2・3・4歳 はじめてのめいろ(くもん出版)
- 2・3・4歳 はじめてのワーク(ベネッセ)
- 3・4歳 ちえ2(ベネッセ)
- 2・3・4歳 はじめてのかず(三興出版)
- 3・4・5歳 たのしいちえ(新興出版社)
今はドリルにも「表紙抗菌加工」と書かれたものもあり、時代を感じます。
ドリルをガリガリやらせようという教育方針ではなかったのですが、コロナ禍の幼稚園休園を機に娘とやることになりました。
またこういった情報もあるので、少しはしておこうかなという方針の変化もあります。
ドリルの選択は、娘が表紙を気に入ったものを選んでいるので出版社はバラバラ。
この6冊のドリルですが、ベネッセは簡単、それ以外はなかなか難しかったという印象でした。
2・3・4歳と書いてあったら、3歳後半から4歳で取り組むくらいでちょうど良いかなーと思いました。
あくまでわたしの娘の場合なので、ご自分のお子さんに合わせて選んでみてください。
幼稚園年少さんで出来ること・出来ないことのまとめ
「幼稚園入園前に出来ること・出来ないこと」という記事でも書きましたが、これは個人的な子どもの成長の記録です。
日々成長し、好きなもの、興味をもつ対象も変わっていきます。
また同じ年少さんでも娘よりランニングバイクもブランコも上手な子がいます。
それ自体を比べてもあまり意味がないと思っています。
人それぞれ得意不得意がありますし、子ども成長と興味に合わせて一緒に歩んでいきたいと思います。
それでは、また。