りょうさかさんと

教育業界にいる陵坂さんが教育・子育て・DWEなどについて書くブログ

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4才の娘とSTARS展に行ってきた!


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どうも、りょうさかさんです。

ミッキーマウス展に続いて同じく、森美術館で開催されている「STARS展」に4才の娘と行ってきました。

STARS展とは

STARS展とは、草間彌生さん、李禹煥(リ・ウファン)さん、宮島達男さん、村上隆さん、奈良美智さん、杉本博司さんの作品が展示された展示会です。

会期は、2020年7月31日~2021年1月3日(既に終了しています)

わたしたちはミッキーマウス展の展示を見た後に追加料金900円を払って参加しました。

圧倒的な展示たち

展示会入口に「刺激的な作品があるのでご注意ください」という旨の文言がありました。

文言を見た瞬間、村上隆のヒロポンかな?と思いましたが、わたしにはどれだかわかりませんでした。(実際にヒロポンの展示があり、4才の娘にはさすがに見せないように走り抜けてしましたました)

村上隆の「阿像」「吽像」も怖がっていたので軽めの観覧でスルー。

娘が気に入ったのは、こちらの「ポップアップフラワー」。
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わたしが気に入った作品はこちら、李禹煥の「関係項」。

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こちら、李禹煥の「関係項ー不協和音」もなんだか好き。
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「関係項ー不協和音」を見て、娘は「おはしが落ちてるみたい」と言っていました。

こんな感想に怒る人がいるかもしれませんがわたしは、そうやって娘が自分なりに受け取っているのが素敵だと思いましたよ。

草間彌生の「ピンクボート」も娘は「カワイイ!」と気に入っていました。
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宮島達男の「時の海-東北」という水盤の中にLEDの光が浮かぶ展示も娘は気に入ったようで他の展示よりゆっくり見ていました。(こちらは写真がありません。撮影禁止だったような気がします)

奈良美智の「Voyages of the Moon(Resting Moon)/ Voyage of the Moon」も娘が見入っていました。
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この家、窓から中を覗き込めるんですよね。

家の中で女の子は何をしているのかな、どんな表情かな、どんな気持ちなのかな、そういったことが気になっていたようです。

杉本博司の展示は、娘は薄暗い照明が苦手なので早歩きで通り過ぎながらの鑑賞。

このころには疲れてしまったのか、展示から出たがってしまいアーカイブ展示も見ることが出来ずに会場を後にしました。

滞在時間は30分でした。

娘は、村上隆の「ポップアップフラワー」が余程気に入ったようで展示会最後のグッズショップでバッジを買ってあげました。

お気に入りのリュックにつけて喜んでいるのを見ると、展示会に行って良かったなと思います。

それでは、また。