今回は2018年9月24日に閉館するスヌーピーミュージアムへ行ってきました。スヌーピーミュージアムに行くのは今回で2度目。
最終回のテーマは「FRENDSHIP IN PIANUTS ともだちは、みんな、ここにいる」（2018年4月21日（土）～9月24日（祝）です。）
行ってきた感想と注意点をご紹介。
前売り券購入推奨！
さすが最終回です。当日券はほとんどありません。わたしが行った日は12時入場の回だったんですが、12時時点で18時以降の当日券しか残っていませんでした。
もう閉館まで1ヵ月を切りました。当日にふらっと寄って入場することは土・日・祝日だとけっこうギャンブルかも。
どうしても行きたい方は金銭的にもお得なのでぜひ前売り券を購入しておきましょう。
前売り券の購入の注意について
前売り券はローチケ（ローソン・ミニストップ店頭Loppi）にて購入が可能です。
前売り券なら大人2000円（税込）⇒1800円（税込）と200円お得です。
Loppiの検索は個人的には使いにくいのでこちらにＬコードの画像を掲載しておきますね。
（引用）スヌーピーミュージアム｜チケット情報・販売・予約は ローチケ[ローソンチケット]
8月は、Ｌコード 39008
9月は、Ｌコード 39009
こちらの番号をLoppiに入力して、日付と時間を設定して購入してくださいね。
入館時間は、10:00～11:30、12:00～13:30、14:00～15:30、16:00～17:30、18:00～19:30の計5回です。
前売り券は前日23：59まで購入可能なんですが、さすが最終回。上記の通り、前売り券も売り切れていることもしばしばです。余裕を持ってお買い求めくださいね。
ちなみに券に書かれている時間は「この時間から入館できますよ」という意味なので「遅刻だああ」と焦ったりしないように。
スヌーピーミュージアムの手前は坂なのでスマホの地図で見るより少しだけ時間がかかることも押さえておきましょう。
The Finalの感想
前回の「愛」をテーマでしたが、今回は「ともだち」がテーマ。
スヌーピーのともだち、チャーリーブラウンや登場人物たちのともだちが登場する回がピックアップして展示されています。
大き目の原画がチョイスされているので漫画がとても見やすくなっていると感じました。
肝心の内容ですが、前回の「愛」では長編ものの扱いが多かったんですが、今回は短編中心。だいたい3話程度で区切りがつくような構成です。
特に印象に残っているのがアンディとオラフのとってもマイペースなエピソード。
次に残っているのがスヌーピーとうさぎさんのエピソードです。
どちらもクスりとしながら心温まる内容になっていますよ。ぜひ、現地でお確かめください。
気付きましたか？
スヌーピーミュージアムのエントランスでは写真撮影スポットがあります。ここにもスヌーピー愛あふれる仕掛けが隠されているんですが気付きましたか？
実は右の写真の赤丸をしたところ。拡大するとこう！
なんと、ここに凧が引っかかっているんです！！
凧といえばよくチャーリーブラウンやスヌーピーが木に引っかけていますよね。それを実際に再現してある上に写真スポットにさりげなく収まるようになっています。
こういう仕掛けって本当に嬉しいですよね。
滞在時間について
今回は展示の数自体は前回より少しだけ少ないかもしれません。きっと大勢の訪問客がいるから導線をしっかりとるためだと思います。
わたしたちは2歳の娘を連れて、約1時間45分で観覧しました。このうちお土産購入の時間があるので純粋な観覧時間は1時間半ほどです。
スケジュールとしては2時間前後を予定しておくと良いと思いますよ。
閉館理由と今後展開
閉館理由
ちなみに閉館理由についてです。
実は「もともと2年半の期限と決まっていたから」というシンプルなもの。
しかし、嬉しい情報もありますよ。
今後の展開
なんと大阪・名古屋で開催！
わざわざ東京都港区まで行かなければ参加できなかったスヌーピーミュージアムが大阪府（梅田）と愛知県（名古屋市桜山）で開催されます！
大阪府の日程：2019年4月13日～6月16日（予定）
愛知県の日程：2019年6月22日～9月1日（予定）
（参照）「スヌーピーミュージアム展」、来年4月に大阪、6月に名古屋で開催が決定！ | ニュース＆イベント | SNOOPY MUSEUM TOKYO
そして、な、な、なんと！
東京都・町田市に移転決定！！！
2019年秋、東京都町田市の南町田グランベリーパークに移転決定！
これでまだまだスヌーピーを楽しめますね！
（参照）来年秋、スヌーピーミュージアムが、東京・町田市に移転することが決まりました。 | ニュース＆イベント | SNOOPY MUSEUM TOKYO
今後も引き続きスヌーピーの世界を楽しんでいきたいです。じゃあ、また。
