「生きているミュージアム ニフレル」に行ってきました。
「生きているミュージアム ニフレル」とは
「生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)」は、大阪府吹田市千里万博公園内 に所在する博物館です。
開館時間は、3パターンあります。
- 9:00~20:00
- 9:30~19:00
- 10:00~18:00
休館日については年中無休なので、ありません。
アクセスは以下の通り
- 大阪モノレール「万博記念公園駅」 徒歩3分
入館料は以下の通り。
- 大人(高校生/16歳以上) 2,200円
- こども(小・中学生) 1,100円
- 幼児(3歳以上) 650円
- 幼児(3歳以上) 800円
詳しくはこちらをどうぞ⇒生きているミュージアム ニフレル
6歳の娘と「生きているミュージアム ニフレル」に行ってきた!
万博記念公園駅に着いて、坂をくだりながらニフレルに向かうと「太陽の塔」が見えてきます。
娘は、上の顔は優しく見えたようですが、お腹の顔が怖くみえたようですw
ニフレルの建物が見えてきます。
ニフレルの奥には「ららぽーとEXPOCITY」があるので、時間帯によってはランチやショッピングも楽しめますね。
ニフレルの展示テーマは、多様性です。
エリアごとに色彩、行動、擬態などの観点で展示されています。
大きな水槽を眺めて見て回るというよりは、小さめの水槽の一つ一つに世界観があるような感じです。
わたしが行ったことのある水族館だと「カワスイ川崎水族館」に似ている感じですね。
松尾高弘さんによる空間アートのコーナーもあります。
オシャレなのでデートで来るのに向いているかも。
娘は興味がなかったのでほぼ素通りでしたが…
「みずべ」のコーナーでは、ホワイトタイガーも展示されています。
水族館にホワイトタイガーがいるのもなんだか不思議な感じですw
「みずべコーナー」には「ピクニックカフェ」が併設されていて、わたしたちはそこで昼食をとりました。
わたしが注文したのは「EAT EAT EAT バーガー」のドリンクセット(1,200円)。
娘は、「キッズプレート・食べる水付き」(980円)を注文。
お値段は少し高いなーと思いつつ、食べてみるとかなり美味しかったです。
「食べる水」はまさに「水」という感じ(笑)で、気になった方はぜひ試してみてくださいね。
食事を終え、順路を進むと愛らしいコツメカワウソ。
可愛らしい動物たちをかなり近い距離で観察することができます。
ワオキツネザルがちょこんと座っていたり…
天井に隠れている姿にびっくりしたり(笑)
ウトウトするカピバラを見ることができます。
「生きているミュージアム ニフレル」の滞在時間
「生きているミュージアム ニフレル」の滞在時間は約2時間でした。
ランチタイムがなければ1時間30分くらいで回れると思いますよ。
「ニフレル」で1日過ごすというよりも「ニフレル、ららぽーと、万博記念公園の3つを組み合わせて1日過ごす」くらいのイメージでお出かけされると良いと思いますよ。
それでは、また。