どうも、りょうさかさんです。
りょうさかさん家では幼児英語教材「ディズニー英語システム(DWE)」に取り組んでいます。
DWEの教材って凄い量ですよね!
DWEは正規品の購入の場合は、ブックシェルフが付いてきますが、中古ユーザーは自分で収納を考える必要があります。
収納に困っている方、なかなか継続できないとお悩みの方に使用率が上昇した収納方法についてご紹介です。
継続させるには環境を整える
物事を継続するためには、環境を整えることが重要です。
環境と整える時のポイントは、「5歩以内」「取り出しやすい位置にする」ことです。
この際に気を付ける方法は、2点です。
- 「引き出し」「とびら」「ふた」をしない
- 子どもの目線から足元までに収納する
「引き出し」「とびら」「ふた」は、あった方が見栄えは良いのですが継続性という点についてマイナスなんですよね。
1アクションで取れる位置にあるだけで、グッ!と面倒くささが低下しますよ。
「子どもの目線から足元までに収納する」のも同様に面倒くささを低下させることができます。
しかも低い位置に置いてあるので仮に落としても、子どもも怪我をしにくいですしモノも傷つきにくいという利点があります。
ちなみにこういった収納の工夫は子どもだけではなく、大人にも効果があります。
収納から出しにくい教材を親もしよう! とはなかなか思わないのですからね。
「継続する」工夫については以前のこちらの記事をどうぞ⇒
では、具体的に中古のDWE教材をどのように収納すると効果的なのでしょうか?
りょうさか家のDWEの収納の仕方
DVDは100均のケース
まずDVDは全てケースから出して、100均で購入したDVDケースに入れて管理しています。
中古ユーザーは、正規品ユーザーとは違い修理交換対応ができません。
出来るだけ長く教材を使い続けるためにもDVDのディスクをキレイに保つ必要があります。
このDVDケースは、収納せずにキャビネットの上にポンと置いています。
以前は、映画のDVDなどと一緒に扉付のキャビネットに収納していました。
このキャビネットは子ども一人では開けられないので、親が開ける必要があります。
でも、キャビネットのとびらを開けるのが面倒になって、それが親側のDWEを面倒くさくなる要因になっていました。
今では、ポンと目のつくところに置いてあるので気軽に「見ようか?」「おとうさんが見たいんだけど、一緒に見る?」と声をかけて映像を流していますよ。
教材はシェルフに収納
りょうさかさん家が中古で購入したDWEの教材は4種類です。
- プレイ・アロング
- シング・アロング
- ストレートプレイ
- トークアロング
この4つの教材を「5歩以内」「子どもの目線から足元」「とびら、ふた、引き出しナシ」という要素を満たしたかたちで収納するわけです。
りょうさか家では、以下のようなシェルフを活用しています。
シェルフなら子どもの目線に扉なしで収納することができます。
ちなみにりょうさかさん家では、「お値段以上」ニトリのシェルフを使用しています。
こんな感じでプレイ・アロング、絵本、トークアロング、図鑑、DWEのブックを収納しています。
こうやって収納してからシングアロングのCDを流していると、娘が本を取り出して、「今、この場面だよね」と該当ページを開いて確認するようになりましたよ。
そして、この収納の仕方って正規品購入時についてくるシェルフを使った収納方法に近いんですよね。
収納に迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
中古ユーザー必見! DWE教材の効果的な収納方法のまとめ
最後にまとめておきますね。
- DWEを継続するには環境づくりも重要な要素
- 収納は「5歩以内」「高さは目線から足元」
- フタ、とびら、引き出しは使わない
DWEに興味のある方は、まず無料サンプルから試してみてください。
それでは、また!
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