どうも、りょうさかさんです。
今回は、娘が4才だった時に好きだった絵本をご紹介です。
プレゼントに絵本を選ぶ場合などの参考にしてもらえると幸いです。
娘が4才の時に好きだった絵本を5冊紹介
わたしが選んで気に入ってくれた本もありますし、娘自身が選んで気に入った本もあります。
「うさこちゃんのにゅういん」
「うさこちゃんのにゅういん」(ディック・ブルーナ/福音館書店)、いわゆるミッフィーです。
「うさこちゃんのにゅういん」はミッフィーが喉の手術で入院をするお話しです。
娘も「入院って何?」とミッフィーと一緒に疑問と不安を感じながら物語に入っていきました。
「うさこちゃん」については以前記事の記事もどうぞ⇒
最近では「うさこちゃんのだんす」を読んで娘もミッフィーと一緒に踊っていますよw
今後も図書館に行くたびに「うさこちゃんシリーズ」を借りることになりそうです。
「へんしんねこ」
「へんしんねこ」(星野郁実/鈴木出版)は、身体が長く伸びてしまった「ねこ」と家族の楽しいお話です。
「ねこ」の身体が長くなったのに家族はちょうど良いから「物干しになって~」「テーブルになって~」「橋になって~」とお願いします。
「ねこ」も「ぼくをなんだと思ってるんだにゃ~」と言いながらノリノリで手伝うストーリーです。
最後はほっこりする絵で終わりますよ。
「空とぶライオン」
「空とぶライオン」(佐野洋子/講談社)は、ライオンとねこのお話です。
「空とぶライオン」については以前、記事について書きました。
ライオンとねこのお話。
詳しい感想はこちらをどうぞ⇒
娘もわたしも大好きな本の一つです。
「がたごとがたごと」
「がたごとがたごと」(内田麟太郎/童心社)は、電車で色々な駅に止まるお話しです。
こちらの絵本も松岡茉優さんのインスタグラムの読み聞かせ動画で知りました。
お客さんの乗り降りシーンも何度読んでも発見があって面白い絵本ですよ。
「服装が違うよ」
「妖怪もいるね」
「あれ、こんなところに忍者がいるよ」
そんな風に話し合いながら読んでいます。
続編もあるようなので読んでみるのが楽しみです。
「ミッキーのハロウィン」
「ミッキーのハロウィン」(大日本絵画)は、ハロウィンにちなんだ「めくりしかけ絵本」です。
「めくり」をめくって図形や数字に親しむ絵本です。
娘はミッキーもハロウィンも大好きなので、ハロウィン時期以外も年中読む「しかけ絵本」ですよ。
娘が4才の時に好きだった絵本を5冊のまとめ
- うさこちゃんのにゅういん
- へんしんねこ
- 空とぶライオン
- がたごとがたごと
- ミッキーのハロウィン
最近は、自分一人でも絵本をたどたどしく読んでいるんですが、まだまだ一緒に絵本を読んでいきたいと思います。
お子さんとの絵本選びやプレゼント選びの参考になれば幸いです。
それでは、また。
読み聞かせについてはこちらをどうぞ⇒