ヤマハ英語教室に入って5カ月が経ちました。今月から2歳コースに突入しています。
1歳コースの振り返りを含めて、どうだったのかご紹介です。
英会話教室5ヵ月の効果
結論から書くと…5ヵ月の効果は、幾つかの英語の歌を歌えるようになりました。(完璧ではないのもあるけれど)
歌える歌のタイトルを列挙すると以下の5曲です。
- Seven Steps(英語で数字を数える歌)
- Twinkle,Twinkle,Little Star(きらきら星)
- Open, Shut Them(手を開いたり閉じたり動作をしながら歌う歌)
- The Wheels on the Bus(バスの歌)
- Clap Your Hands and Say Good-Bye(手を叩いたり、振ったりしながらグッバイと歌う歌)
1歳コースのCD「Snuggle Up」は34曲構成です。
そのうちのおおよそ5曲が歌えるということになります。
この5曲は自分から進んで歌い出す歌なので、もう少し歌える歌もあるのかもしれません。
またヤマハ英語教室以外では「ABC Song」も歌えるようになりました。
英語に興味を持つ
英会話教室の効果は歌以外にもありました。それが英語に興味を持つという点です。
「Snuggle Up」を再生するとその時流れている曲の歌詞カードを自分で開けて、読もうとするようになりました。
音楽を聞いて、今どんな歌が流れているのかわかる、ということは大人が思う以上に難しいはず。英語の絵本も積極的に読むようになりました。
自分に自信を持つ
英語以外の娘の変化を見ていると自信が芽生えてきたことを感じます。
日中は基本的に妻と娘の二人きり。同年代の子どもと遊ぶのは公園遊びくらい。
また公園に行っても、なかなか同じお友達と遊ぶということはありません。
そういう環境のせいか、それとも控えめな両親の遺伝なのか、引っ込み思案なところがありました。
そんな娘も英会話教室に通いだしてから、変化が出てきました。
公園などで自分から同年代の子どもに積極的に話しかけるようになったり、大人に話しかけることも出てきました。
子ども自身の発達段階における部分が大きいのでしょうが、英会話教室の存在も小さくないと感じています。
毎週同じ時間に同年代の友だちと英語で遊ぶという経験が娘にとってとても貴重な時間になっているんでしょうね。
またヤマハ英会話教室の先生が、とっても優しく接してくれる方で娘も安心して取り組めています。
これも娘の変化の要因の一つだと思います。
英語以外の効果ですが習い事って、内容だけでなく人格形成も大切な要素です。
引き続き、成長に携わり、見守っていきたいと思います。それでは、また。