どうも、りょうさかさんです。
子育てのツールとしても、知育としても使われる絵本。
出産お祝いにあげることもポピュラーです。
反面、絵本選びって悩みますよね。
そこでわたしの娘が1才の時に好きだった絵本をご紹介です。
娘が1才の時に好きだった絵本を6冊紹介
絵本の読み聞かせ自体は、娘が0才後半から開始しました。
毎日5冊という指標もありますが、りょうさか家では特段具体的な目標は決めずに読み始めましたよ。
それでは、特にお気に入りだった本をどーぞ。
「もこもこもこ」
「もこもこもこ」は、「もこ」「ぽろ」「ぎらぎら」など擬音語とダイナミックなイラストが組み合わさった絵本です。
正直、大人には理解不能ですが赤ちゃんは言葉に笑い、イラストの鮮やかさにひかれていきます。
ただ読むだけではなく、たくさん破っていっぱい親しんだ絵本でした。
「ぴょーん」
「ぴょーん」は、縦開きの絵本です。
「カエル」や「うさぎ」が「ぴょーん」とジャンプする内容。
リズミカルに楽しむことができて、動物の名前を覚えることもできます。
「カラフル」
「カラフル」は、様々な色の三角や丸が動き、「にょきにょき」「むぎゅー」という擬音が可愛らしい絵本です。
娘は、最後のページがお気に入りで読み終わるとすぐに「もう一回」とねだった絵本でしたよ。
「りんごがドスーン」
「りんごがドスーン」は巨大なりんごが落ちてきて、色々な動物たちがリンゴを食べる絵本です。
「もぐもぐもぐ」「みちゃみちゃ」などの擬音とホッコリするストーリー。
「どうぶつのおやこ」
「どうぶつのおやこ」は、「いぬ」「ねこ」から「ライオン」「クマ」や「マナティ」「イルカ」といった身近な動物から動物園・水族館で見ることの出来る動物の親子の写真で構成された絵本。
ストーリーがあるわけではなく、その写真から想像がふくらむ「親子の会話」が書かれています。
「はらぺこあおむし」
「はらぺこあおむし」は、「あおむし」がお菓子や葉っぱを食べながら成長していく絵本。
エリックカールの鮮やかなイラスト、あおむしが食べた後に果物に穴が開いていくのがとても楽しいようです。
よく娘も穴に指を突っ込んで微笑んでいました。
モノの名前や一週間、数、色などを学ぶことにも使える絵本なので重宝しますよ。
娘が1才の時に好きだった6冊の絵本のまとめ
以上、まとめると…
- もこもこもこ
- ぴょーん
- カラフル
- りんごがドスーン
- どうぶつのおやこ
- はらぺこあおむし
以上、5冊が好きな絵本でした。
「もこもこもこ」~「カラフル」の3冊は擬音語中心の絵本。
「りんごがドスーン」~「はらぺこあおむし」の3冊は生き物中心の絵本。
子どもは同じ年齢でもそれぞれの発達も違いますし、1才何か月かによっても全然違います。
お子さんの状況に合わせつつ、りょうさか家の例も参考にしてもらえたら幸いです。
それでは、また。